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世帯年収が低いほど離婚を考える?夫婦とお金の関係性とは?
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貯金が潤沢にあれば、住みたい家に住んで、毎日おいしいご飯を食べて、子どもを習い事に通わせて…と、家族みんなで思い通りの生活を送れて幸せかもしれません。では、もしもお金があまりなかったら…。夫婦関係に何か影響があるものでしょうか?

お金のことを考える夫婦
 

世帯年収別に見た「離婚を考える」割合は?

夫婦とお金の関係について調べていたところ、少し古いデータではあるもののちょっと気になるデータを発見。それは、MDRT日本会が2007年11月2日に、全国の30~40代の夫がサラリーマンの夫婦774名を対象に「世帯年収別」で実施したオンライン調査。そのなかで、「真剣に、妻・夫との離婚を考えたことはありますか?」と質問しており、「はい」と答えた割合は以下の通り。

【男性】
・300万円未満…34.9%
・500~600万円未満…26.4%
・800~1000万円未満…32.6%

【女性】
・300万円未満…38.8%
・500~600万円未満…34.9%
・800~1000万円未満…32.6%

もっとも離婚を考えたことがないのは、男性の「500~600万円未満」の人になりますが、全体を見てみると、世帯年収が低いほど、離婚を真剣に考えたことがあるようです。この質問の結果だけを見ると、夫婦が円満でいるためにはある程度のお金が必要ということかもしれません。

では、夫婦が幸せな生活を送るために必要な額は…?

幸せの金額は585万円?

同調査では、「幸せな夫婦関係を築くために、最低限必要な世帯年収は、いくらですか?」とも質問しており、結果を見てみると…。

【男性】
・300万円未満…422.05万円
・500~600万円未満…543.57万円
・800~1000万円未満…778.68万円

【女性】
・300万円未満…357.47万円
・500~600万円未満…572.25万円
・800~1000万円未満…839.53万円

「やはり」ともいうべきか、現在の世帯年収に近しい金額を想像する人が多い様子。でも、男性の「300万円未満」では、実際の世帯年収と幸せな世帯年収では約120万円の差が生じる結果に…。

ちなみに、全体の平均額は585万円。国税庁が発表した「民間給与実態統計調査」(平成28年)によると、男性の平均年収は521万円(女性:238万円)なので、夫の収入だけでは585万円に達していないご家庭もあることでしょう。みなさんは、夫婦が幸せに暮らすためには何が必要だと思いますか?
(文・山手チカコ/考務店)

出典:MDRT日本会
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