メディア個別 おむつ交換がうまくできない! 手順とコツをおさらい【助産師に相談】 | ベビーカレンダー | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
おむつ交換がうまくできない! 手順とコツをおさらい【助産師に相談】 

おむつ交換がうまくできない! 手順とコツをおさらい【助産師に相談】
~ベビーカレンダー~

「気軽に専門家に質問ができて、さらに返信も早い」とママから日々感謝の声が寄せられているベビーカレンダーの人気コンテンツ【助産師に相談】の掲示板。その中から特に注目をあつめた質問の内容を一部抜粋してご紹介します。ママさんたちのリアルな悩みに、助産師さんはどのように答えてくれているのでしょうか。

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おむつ交換は意外と重労働?!

成長段階により、また個人差にもよるので一概にこうとは言えませんが、母乳やミルクがある程度飲めるようになってきたら、おしっこは1日に6~8回以上、うんちは3~4回以上出るようになります。成長するにつれてうんちの頻度は減り、おむつの交換回数も減っていきますが、それまではかなりの頻度で換えなければならないので、ちょっと大変です。


しかも、赤ちゃんのご機嫌やタイミングも毎日違っているので、必ずうまくできるというわけでもなく……。小さなことかもしれませんが、回数が多いぶん小さなストレスとして降り積もっていき、気付くと大きな悩みになってしまっていることも。今回の質問者さんも、おむつ換えがなかなかうまくいかないことがストレスとなっているようです。

Q.うまくおむつ換えができません

生後3カ月の男の子のおむつ交換について相談です。使用済のおむつを外すと両足をおなかのほうにむかってギュッと曲げたままにしてしまい、足をまっすぐにしてくれず、新しいおむつを履かせるのに時間がかかるようになってしまいました。


以前は足をピーンとまっすぐ伸ばしたままの状態で苦戦していたのですが、今はその反対のような状況です。おむつはテープタイプを使用していて、おむつをじょうずに体に合わせてあげられないのでテープも止められません。


おむつ交換時のコツや、曲げたままの足をまっすぐにする方法がありましたら教えていただきたく投稿しました。よろしくお願いいたします。

宮川めぐみ助産師からの回答

赤ちゃんの体にとってちょうどいい足の位置はM字の状態なので、書いてくださっていたように、自らピンッと足を伸ばすような動きをしてくれることもありますが、基本的には曲げた状態です。


足に力が入っていると、おむつを当てるのも難しいですよね。足の状態はそのままで、無理に引っ張ったりせずにブラブラと力が抜けるように揺らしてみてください。そうすると少し力が抜ける分、おむつも当てやすくなるのではないかと思いました。よかったらお試しくださいね。

おむつ換えのコツって?

まずは、基本の手順をおさらいしましょう。これが正しいということではなく、やりやすい方法の一例として、参考にしてみてくださいね。

1.まず手を洗いましょう

2.赤ちゃんを仰向けに寝かせます

3.赤ちゃんの腰のあたりに手を入れて浮かし、新しいおむつを広げて赤ちゃんのおしりの下に敷きます

4.赤ちゃんの腰を下ろし、赤ちゃんが履いているおむつのテープを外します

5.赤ちゃんの両足を片方の手で軽くまとめるように持ちます

6.赤ちゃんが履いているおむつの汚れていない部分で、おおまかな汚れを拭きます

7.ふき取り切れなかった汚れをおしり拭きでていねいに拭きとります

8.汚れているおむつにおしりふきを入れ、赤ちゃんのおしりのあたりまでおむつを前から後ろへ丸めていきます

9.赤ちゃんの足を持っていた手を外し、腰の下に入れ、古いおむつを引き抜きます

10.赤ちゃんの腰を下ろし、新しいおむつをつけ、左右のテープを止めます

11.漏れ防止のため、赤ちゃんの足の付け根部分のギャザーをしっかりと外側に出します

12.赤ちゃんの洋服を整えます

13.汚れたおむつは最後まで丸めたあと、左右のテープでまとめ、ごみ袋に入れて捨てます

14.おむつ交換後、もう一度手を洗いましょう

おむつ交換の注意点

赤ちゃんはお肌も関節もデリケートなので、おむつ換えのときも気を付けることがいろいろあります。


●赤ちゃんの足を持ち上げないようにしましょう
赤ちゃんの足首を持っておしりを上げてしまうと、股関節脱臼する恐れがあります。赤ちゃんのおしりを拭くときは、足を軽くまとめる程度に持つこと、おしりをあげるときには、腰の下に手を入れて少し持ち上げるようにしましょう。


●おしりの拭き方にも注意しましょう
女の子の場合、おしりを拭く方向は「前から後ろ」です。大陰唇と小陰唇の間も、ていねいに拭いてください。生まれて間もない時期は胎脂が付いていることがありますが、それはムリに拭き取らなくてもよいです。男の子の場合は、おちんちんのうしろや睾丸の裏、しわの間をていねいに拭くようにしましょう。


●テープはきつすぎないように
おむつのテープを止めるときは、おむつと赤ちゃんのおなかの間に大人の指2本分程度入るくらいのの隙間が空くようにして止めましょう。


●おむつ漏れを防ぐには
新しいおむつを履かせたときに脚の付け根近くのギャザーが内側に丸まっていることがよくありますので、指で整えて股漏れを防いであげましょう。両サイドのテープは左右対称に付けます。生後1カ月くらいのときに多い背中漏れをしないよう、おむつはおなかより背中を長めにあて、テープは斜め下に向かってつけるといいです。男の子なら陰茎を下に向けておむつを履くことも、漏れを防ぐポイントになります。



以上がおむつ換えの手順とコツになります。赤ちゃんがご機嫌斜めだったりするとうまくいかないこともあるかもしれませんが、成長するにつれ回数が減り、いずれおむつも外れていきます。あまり気負いせずに、楽しむ気持ちでお世話してあげてくださいね。


※参照元:基礎知識(ベビー)「赤ちゃんのおむつ交換の回数や手順、注意点とちょっとしたコツについて」〈https://baby-calendar.jp/knowledge/baby/927 〉、

「助産師に相談」コーナー〈 https://baby-calendar.jp/talk/topic/detail/25087​ 〉


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