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【ノンフィクションライター監修】ママ友へのお礼に最適なギフトは

第4回 ママ友との距離を間違えないコツ
ママ友付き合いでは、上の子のお古をもらったり、田舎から送られてきた食べ物のおすそわけをいただいたりするような機会は多々あるもの。

「お返しはいらないからね」といわれることも多いけど、何もお返ししないのは気がひけるし、かといって気を遣わせてもいけないし…。

ほどよく感謝の気持ちを示すプチギフトについて、ママ友の人間関係などのルポルタージュ記事を多数執筆するノンフィクションライター、杉浦由美子さんに聞いた。

「お古やおすそわけをいただいた場合は、同等か少し落ちる程度のものをお返ししましょう。『たくさん買いすぎちゃったから』『うちもちょうどもらいすぎちゃって、余っているから』などと言い添えると、相手も受け取りやすくなります」(杉浦さん 以下同)

大切なのは、相手にも自分にも負担にならないようにすること。そのため、「お返しのためにわざわざ買った・用意した」感じを出さないようにすることがポイントだ。

【ノンフィクションライター監修】ママ友へのお礼に最適なギフトは

とはいえ、わざわざ用意せずに、いつでもお返しできるものが家にあるわけでもない。その場合、どんなものを用意するのが良いのだろうか。

「例えば、外国食材を扱うお店のちょっとしたお菓子などは、手頃でオシャレな感じがしますよね。あるいは、パスタ。パスタソースなどは味の好みがありますが、パスタはいらない人がいないうえ、日持ちして保存食になるので、イチオシです」

また、コーヒーやお茶などは、嗜好が細分化しているから、避けたほうが無難。アロマ系のハンドクリームなどをプチギフトにする人も少なくないが、ニオイ系は好みが分かれるから、あまりオススメではないと杉浦さん。

「家族の人数分のハーゲンダッツのアイスクリームなども、もらってイヤな人はあまりいないですよね。それに、相手が遠慮するときに『溶けちゃうから早くしまって』と、半強制的に渡しやすいですね」

加えて、コンビニやドラッグストアのコラーゲンドリンクなど、「自分では買わないけど、もらうとうれしいもの」もアイデアのひとつだそう。

親しき仲にも礼儀あり。まずは感謝の気持ちをきちんと伝え、ささやかながらも「誰でも使えるモノ」を添えてみては?
(田幸和歌子+ノオト)

お話をお聞きした人

杉浦由美子
ノンフィクションライター
1970年生まれ。『婦人公論』『AERA』『文藝春秋』などの総合誌でルポタージュ記事を執筆。著書は『女子校力』(PHP新書)など12冊。講演やトークショーの司会なども。
1970年生まれ。『婦人公論』『AERA』『文藝春秋』などの総合誌でルポタージュ記事を執筆。著書は『女子校力』(PHP新書)など12冊。講演やトークショーの司会なども。
『ママの世界はいつも戦争』
『ママの世界はいつも戦争』
ベスト新書
802円
ベビーカーの大きさ、自己実現は自分のキャリアか子供の受験か、マンションは分譲か賃貸か…。「ママカースト」という言葉が生まれるぐらい、ママ同士はお互いを格付けし、序列化する。『腐女子化する世界』(中公ラクレ)や『女子校力』(PHP新書)などで女性の生態と社会問題を斬り込むことに定評がある ノンフィクションライターの杉浦由美子氏が、その理由を取材し、現代ママの世界を描く。
ベビーカーの大きさ、自己実現は自分のキャリアか子供の受験か、マンションは分譲か賃貸か…。「ママカースト」という言葉が生まれるぐらい、ママ同士はお互いを格付けし、序列化する。『腐女子化する世界』(中公ラクレ)や『女子校力』(PHP新書)などで女性の生態と社会問題を斬り込むことに定評がある ノンフィクションライターの杉浦由美子氏が、その理由を取材し、現代ママの世界を描く。

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