新発売のサロン・ドゥ・ルックはプチご褒美によさそうな贅沢感♪

第1829回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
家事や育児、仕事などでちょっと疲れたときのリフレッシュとして、パクッとひと口甘いものをいただくママもいるはず。そんなときの定番であるチョコレート菓子は、種類が多くて選ぶのに困ってしまいますよね。そこで、先日発売されたばかりの新商品を実際に食べてみることにしました!

不二家のサロン・ドゥ・ルックはデザート級のおいしさ?

その新商品とは、不二家が2018年3月13日より、全国のスーパーやコンビニなどで発売を開始した「サロン・ドゥ・ルック(苺のミルフィーユ)」と「サロン・ドゥ・ルック(クレームブリュレ)」の2種類。参考小売価格はどちらも税込216円です。

新発売のサロン・ドゥ・ルックはプチご褒美によさそうな贅沢感♪

1962年に発売を開始した同社のロングセラーブランド「ルック」の本格的なデザートのおいしさを大粒のチョコレートで味わえるのが「サロン・ドゥ・ルック」シリーズでで、今回の商品は第3弾となるものです。

「サロン・ドゥ・ルック(苺のミルフィーユ)」は、ドライストロベリーと薄く焼いたクレープを砕いたフィアンティーヌ、クッキークランチ、苺クリームをミルクチョコレートで包んだもの。食べてみると、ドライストロベリーの甘酸っぱさとフィアンティーヌのサクサクとした食感が絶妙にマッチしていて、ちょっと贅沢感を味わえました。

「サロン・ドゥ・ルック(クレームブリュレ)」は、キャラメル風味のチップを混ぜ込んだクレームブリュレ風味のホイップクリームを、なめらかなミルクチョコレートで包んだもの。カリカリ食感のキャラメル風味チップと食感が楽しく、クレームブリュレ特有の香ばしいキャラメル感も味わえます。

両者を比較すると、「苺のミルフィーユ」のほうが、いろんな味わいが複雑に重なりあって、よりおいしいと感じました。とはいえ、「クレームブリュレ」も、クレームブリュレを忠実に再現したような味わいで、デザートを食べているような印象に変わりはありません。

ちょっとひと息つきたいときにピッタリの「サロン・ドゥ・ルック」。いつものチョコレート菓子に飽きたら、試してみてはいかがですか?
(文・山手チカコ/考務店)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。