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保育園の「慣らし保育」は何のためにするの?どれくらい続けるの?

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4月から保育園の入園をするままに向けて慣らし保育とは何かをお伝えします。慣らし保育は、保育園での生活に少しずつ馴染めるように、1~2時間から段階を踏んで保育時間を延ばしていくことを言います。慣らし保育の期間はだいたい5~10日くらいが一般的。ママの勤務時間である8時間前後、保育園で過ごせるようにしていきます。

いよいよ4月1日から保育園の新年度。今年保育園デビューのママは、慣らし保育が始まります。慣らし保育とはなんのためにあって、どうやって進めていくのでしょう?

慣らし保育の目的とは?

保育園では、ママの勤務時間に合わせて保育も8~10時間に及ぶのが一般的です。ずっとママと一緒に過ごしていた子どもが、いきなり知らない場所で集団生活をするのは子ども心にも不安が大きいもの。


そこで、保育園での生活に少しずつ馴染めるように、1~2時間から段階を踏んで保育時間を延ばしていきます。それを「慣らし保育」といいます。

慣らし保育は何日くらい続くの?

保育園の方針や子どもの年齢によって異なりますが、慣らし保育の期間はだいたい5~10日くらいが一般的。下記のようなスケジュールで進められることが多いです。


○ 初日:1~2時間の保育

○ 2~3日目:午前中のみの保育

○ 4~5日目:給食を食べて降園

○ 6~7日目:お昼寝をして降園

○ 8日目以降:終日保育をして慣らしは終了


あくまでも目安なので、すんなりと終わる子もいれば、なかなか園生活に馴染めなくて2週間~1カ月くらいかかる子もいます。


慣らし保育が進まない理由としては、ミルクを飲まない、離乳食や給食を食べないといったことがあります。何も口にできなければ、長時間預かるのは難しいからです。完全母乳の赤ちゃんの中には哺乳瓶をいやがる子もいるので、入園前にしっかり哺乳瓶に慣れておくことが大事です。

どれくらいで朝泣かなくなるの?

慣らし保育でママたちがいちばん苦労するのが登園時。「ママと離れたくない」と子どもに泣かれてしまうと、かわいそうになって立ち去りにくくなります。 保育園の先輩ママたちに話を聞くと、どれくらいで泣かなくなるかどうかは、子どもの性格だけじゃなく、年齢によっても差が出るようです。


人見知り前の0歳児は、ママと離れてもそれほど泣くことがなく、すんなり慣れてくれるといいます。逆に、大変なのは1歳児や2歳児。この年ごろは人見知りや親への依存が最も強いので、ママと離れることを受け入れるまでには時間がかかるようです。


でも、ママの前では甘えて泣いていても、ママの姿が見えなくなると楽しく遊んでいるケースも多いもの。慣らし保育はママにとっての準備期間でもあるので、心配なことはなんでも保育士さんに相談してみましょう。


しっかりと段階を踏んで慣らし保育をすることは、子どもがストレスなく保育園の生活に馴染むためにも大事なこと。1日も早く職場復帰しなければ、とあせる気持ちもあると思いますが、子どものためにも余裕を持ったスケジュールで進めていきたいですね。(TEXT:妹尾香雪)

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