その1●PTAの歴史から見えてくる問題点
PTAはどのような経緯で誕生したのか?その歴史は終戦後の1946年に遡ります。米国教育使節団によって提言されたものですが、そもそもアメリカではママが自発的に参加して行っていた活動ですが、日本は当時の状況から、学校や先生も関わる組織として作られました。PTAの歴史を辿ることで問題の根が見えてきます。
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【PTA】問題だらけの組織はどうして誕生したのか?
その2●PTA役員をめぐる攻防
PTAの役員というと「避けたい」というネガティブなイメージが持たれがちですが、実際に参加したママにとっては「学校行事が親にとっても忘れられない思い出に」などポジティブな感想も持たれています。また最大の問題、役員を選ぶ時の押し付け合い…。『PTAをけっこうラクにたのしくする本』(太郎次郎社エディタス)の著者、大塚玲さんの経験から学べること、沢山あります。
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PTA役員を引き受けるメリットとは?
PTA役員決めで起こりがちなトラブル
その3●ワーママとPTA
ワーママにとって一番の問題はPTAの活動時間です。専業のママが集まる時間を設定すると、仕事の時間と重なることも。このようなケースをどのように解決すればいいのか?PTAの役員になる機会が多い専業ママとどのように協調していくのか? その方法を専門家に聞きました。また仕事ができるワーママがついやってしまいがちなPTAで注意すべき言動についても…。
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ワーキングマザーのPTA役員乗り切り術
PTA仕事も合理化しすぎなエリートママ
エリートママが注意すべきNG言動
その4●先生にとっても負担なPTA活動?
PTA活動というと親の負担ばかりが見えがちですが、学校の先生にとっても時間外活動のため先生の負担も大きいようです。自分の子供の会う時間もない、という悲痛な声が聞こえてきます。
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【教員からみたPTA】休日参加を強制するのはやめてほしい
その5●PTAに熱中しすぎてしまうママも
中にはPTA活動に熱中しすぎてしまい子育てがおろそかになってしまったママも。せっかく学校の為に、と頑張っているのに、陰口を叩かれる結果に。
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子育てよりPTA?放置ママに放心…!
PTA廃止校が語る PTAを廃止してわかった気づき
その6●PTAの理想の姿を探して奮闘する人たちも
決められた事を仕方なくするPTAから、地域のためにPTAを活性化させようと奮闘する人もいます。
活動に没頭して見えてきた、自分の仕事でも家庭でもない第三の場所に貢献する、という考え方は
PTAに関わっていく中で参考になるかもしれません。
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PTA活動に理想の形はある?