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排卵のタイミングがわかるLHサージとは?

第61回 カラダのキモチコラム
「妊娠したいと思ったら、まずは排卵日を把握しましょう」と言うけれど、そもそも、排卵はどんな仕組みで起こるのでしょうか?わかっているようで実は知らない、排卵のこと。他人にはなかなか聞けない、夫婦生活のタイミング。「排卵の仕 […]

「妊娠したいと思ったら、まずは排卵日を把握しましょう」と言うけれど、そもそも、排卵はどんな仕組みで起こるのでしょうか?わかっているようで実は知らない、排卵のこと。他人にはなかなか聞けない、夫婦生活のタイミング。「排卵の仕組み」のポイントを押さえて、妊活をスタートさせましょう。

排卵が起こるまでの仕組み

排卵とは、成熟した卵子が卵巣から排出されること。卵子の元になる「卵胞」が卵巣の中で発育すると、エストロゲン(子宮に作用して妊娠の準備を整える女性ホルモン)が分泌されます。さらに、エストロゲンが一定の濃度を超えると、脳の下垂体前葉から黄体形成ホルモン(LH)が大量に分泌され、排卵を促します。この大量分泌はLHサージと呼ばれ、いわば排卵直前の合図。LHサージの後、約40時間以内に排卵が起こります。

LHサージで排卵時期を知る方法

LH(黄体形成ホルモン)は脳の下垂体前葉から卵巣まで血液によって運ばれます。LHサージが起こると、血液だけではなく尿内のLH(黄体形成ホルモン)の濃度が高くなります。この尿中のLH(黄体形成ホルモン)を検知できるのが、排卵検査薬です。女性の体内で約2~3日生存できる精子に対し、卵子が生存できるのは排卵後約24時間と言われています。卵子より長く生存できる精子が、排卵前から女性の体内でスタンバイしている状態が理想的。排卵のタイミングを事前に知り、最も妊娠しやすい排卵前に夫婦生活をもつことが大切です。排卵日を知る方法として基礎体温がよく知られていますが、併せて、排卵検査薬の使用をおすすめします。

「いつ?」「どうやって?」排卵検査薬の使い方

排卵検査薬の使い方について、ここでは、オムロンの「クリアブルー」を例に見ていきましょう。

オムロン排卵日予測検査薬「クリアブルー」

いつ使う?

次の生理開始予定日の17日前から、1日1回、毎日ほぼ同じ時間に使います。
月経周期が28日の場合は月経開始日から11日目から、月経周期が29日の人は12日目から、といったように調整していきましょう。
周期が毎回ずれてしまうなど、心配があれば早めに使い始めることをおすすめします。

どうやって使うの?

使い方は2ステップで簡単です。

1)スティック状の検査薬に、尿を約5秒間かけます。
2)3分後、判定結果をチェックしましょう。

陽性になりLHサージが確認できるまで、毎日1本ずつ続けて使用することで、排卵の有無を判断します。
(注意点)
・本品は、避妊目的に設計されておらず、検査結果が陰性であっても確実に避妊できるものではないので、避妊の目的で用いてはいけません。
・この検査薬は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。

排卵検査薬は、調剤薬局やドラッグストアで薬剤師の説明を受けて購入する第1類医薬品です。最近は、購入時に使用状況などいくつかの質問に回答し薬剤師による確認を受けることで、インターネットでも手軽に購入できるようになりました。

まとめ

妊活の第一歩は、自分の排卵日を把握すること。基礎体温のチェックはもちろん基本ですが、排卵前に起こる体の変化「LHサージ」のタイミングを知ることも、自分でできる方法のひとつです。ぜひ排卵検査薬を上手に利用してほしいもの。排卵を事前に知って、夫婦生活のベストなタイミングを測りましょう。

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ドコモ・ヘルスケアがお送りするカラダのキモチコラム。女性のライフステージに合わせて、女性ホルモン、基礎体温、妊活などの情報や、ダイエットや冷え対策など日常生活で役立つ情報をお届けしています。
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