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水耕栽培の準備をしよう

第1回 お家の中で水耕栽培 準備をしよう
子どもでも手軽にチャレンジできる水耕栽培。まずは容器の作り方を園芸家の深町貴子さんに教えていただきました。

水耕栽培用の容器を作る

水耕栽培の準備

ペットボトルをはじめ、身近にある材料だけで、だれでもチャレンジできる水耕栽培。親子で栽培すれば、楽しさも倍! 大切に育てた野菜が食卓を彩れば、おいしさもアップしそう。陽の当たる窓辺に水耕栽培の野菜を並べれば、インテリアとしても魅力的です。

手順

STEP 1.

【用意する物】
パセリの苗/バケツ/ペットボトル(500ml)/スポンジ/カッター/ハサミ/ビニールテープ/油性ペン/目打ち
※刃物を使用するため、手を切らないようにご注意ください。

用意する物

STEP 2.

ペットボトルの下から15cmくらいの所を目安に油性ペンで印をつけ、カッターで印の位置に切り込みを入れる。その線に沿ってハサミで切り分ける。切り口は手を切りやすいので、必ずビニールテープ(もしくはセロハンテープ)で保護する。 テープの幅の半分くらいをペットボトルに貼りながら、少し伸ばしぎみにぐるっと一周巻く。この時、貼られていない残り半分くらいに1.5cm幅の切り込みを入れ、内側に貼っていく。

ペットボトルを切り分ける

STEP 3.

切り離したペットボトル上部の切り口をスポンジに当て、周囲を油性ペンでなぞる。その線に沿ってスポンジをカッターで切る。少々デコボコしても大丈夫。

スポンジを丸く切る

STEP 4.

丸く切ったスポンジの中心に向かい切り込みを入れる。スポンジは柔らかい面と硬い面がある物を選び、ガサガサした硬い面を上にすればペットボトルのふちに引っかかり、容器の中に落ちない。

スポンジに切れ込みを入れる

STEP 5.

切り分けた下のペットボトルに、切ったスポンジを入れる。スポンジ下1.5~2cmくらいの部分に目打ちで穴を開ける。目打ちがない場合は、カッターで十字に切り込みを入れ、鉛筆などを挿して空気穴を開ける。2箇所くらい開けておくといい。水が穴より上に入らないので空気層が確保でき、穴から静かに水を捨てることもできる。

空気穴を開ける

再生野菜を楽しもう!

料理に使用した葉ネギの根っこから上の部分5~6cmほど残しておく。左上図上のスポンジのように使用する株数にあわせて3箇所切り込みを入れ、葉ネギを1本ずつ挟んで、根の先端部分だけを水に浸しておくと、みるみる新しい葉が再生する。生長が早いのでおすすめ。同じ方法でセリも再生できる。ほかには、リーフレタスやサラダ菜などが育てやすい。左上図下のようにT字に切り込みを入れると、太めの野菜も挟みやすい。根が付いていないレタス類は中心の葉3~4枚を残しておく。茎を一度包丁で切り、切り口を良く洗ってから切り口部分のみ水に浸すと、やがて茎から根が生え、中心から新しい葉が再生する。

深町貴子
深町貴子
園芸家。東京農業大学短期大学部非常勤講師
NHK趣味の園芸「やさいの時間」や「あさイチ」等、数多くのテレビや雑誌で活躍。園芸の魅力を伝える講演も人気がある。
NHK趣味の園芸「やさいの時間」や「あさイチ」等、数多くのテレビや雑誌で活躍。園芸の魅力を伝える講演も人気がある。
撮影/深町貴子

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