とても便利なベビーフードですが、添加物や保存料のことが気になり、私は離乳食中期ごろまであまり使いませんでした。離乳食後期になり手づかみ食べが始まると、献立に悩むように。そこで離乳食初期のベビーフードを活用してみることにしました。今回は、わが家のベビーフード活用法を紹介します。
ジャム代わりにパンに塗る
手づかみ食べの献立で、わが子にいちばん好評だったのが、ベビーフードをジャム代わりに塗ったサンドイッチでした。
離乳食初期のベビーフードは、ほとんどペースト状のため、パンに塗りやすい!フルーツ系のベビーフードを塗ればおやつに、野菜を使ったベビーフードを塗れば立派な主食になり、レパートリーも増え、栄養も摂れて、うまく活用することができました。
スティック野菜のディップに
子どもにスティック野菜を食べさせていて、だんだん素材の味だけでは満足しなくなったり、好き嫌いが出てきたりと悩んでいたときに、ベビーフードをディップとして活用していました。
これまで味気なかったスティック野菜が一気においしくなり、わが子は大よろこびして食べてくれました。私もひとつ味見をしてみたのですが、大人でも満足できる立派な一品料理だと感じましたよ。
配信: ベビーカレンダー(レシピ)