今年もやってきた! ミニストップのハロハロ解禁で夏気分先取り♪

第2008回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
夏の風物詩といえば、スイカや花火大会、プール、浴衣などなど、いろんなものを挙げられますが、もっと身近な存在なのは、やっぱりミニストップが発売する「ハロハロ」シリーズではないでしょうか。今年も発売されたので、フレーバーをご紹介します!

今年で発売24年目のハロハロ

そもそもハロハロとは、ミニストップが1995年に「パフェ感覚で氷を食べるスイーツ」というコンセプトで発売を開始したもので、今年で発売24年目のロングセラー商品。タガログ語で「混ぜこぜ」という意味をもつ「ハロハロ」は、フィリピンの代表的なかき氷デザート。中に入れる食材に決まりはなく、かき氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むこともできるのだとか。

そんな「ハロハロ」の過去には、「ピーチオレンジ」や「ピンクグァバトロピカルミックス」、「パチパチコーラ」、「スイーツハロハロプリン」、「みたらし団子」、「ソルティレモン」など、数多くのフレーバーがありました。みなさんのなかにも、「ハロハロの○○が大好き!」と、お気に入りのフレーバーがある人も多いはず。

今年もやってきた! ミニストップのハロハロ解禁で夏気分先取り♪

そして今年、4月20日より発売された「ハロハロ」は、定番の「ラムネ」(税込270円)と、フルーツがたっぷりトッピングされて爽やかな「フルーツ杏仁(マンゴー風味)」(税込290円)、女性やシニア層から支持されている宇治抹茶フレーバーが4年ぶりに復活した「宇治抹茶あずき」(税込290円)の3種類。

筆者は大好きな「ラムネ」を食べたのですが、「これこれ、この味!」といわんばかりの定番のおいしさがありました。食べた瞬間に夏気分になったことは言うまでもなく。

ちなみに、5月3日からは、昨年大ヒットを記録した「ハロハロ 果実氷いちご」の発売も控えています。氷の代わりに薄くスライスしたフローズンいちごを使用したもので、従来の「ハロハロ」とは違ったおいしさがあるんです。

「ハロハロ」のようなコールドスイーツは、これからの暑い季節にピッタリ。子どもと一緒にシェアしながら食べてもいいですよね♪
(文・山手チカコ/考務店)

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