メディア個別 超かんたん!栄養バランスがいい離乳食の作り方 | ベビーカレンダー | ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
超かんたん!栄養バランスがいい離乳食の作り方 

超かんたん!栄養バランスがいい離乳食の作り方
~ベビーカレンダー~

栄養バランスがいい離乳食の作り方を離乳食インストラクターの中田馨さんが紹介してくれます。まずは、炭水化物、ビタミン・ミネラル、たんぱく質がそろっていること。次にそれぞれの量が目安量になっていることが大切なのだそうです。

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食後期になると1日3回離乳食を食べるようになります。離乳食後期ころからは、母乳やミルクなどの乳汁栄養と離乳食の栄養が半々になる時期。だからこそ、1日3回の離乳食のメニューづくりはどうしよう? 赤ちゃんが好んで食べてくれるものを作りがちだけど、栄養バランスは大丈夫? と気になるところです。今日は離乳食のかんたんな栄養バランスの考え方をお話します。

炭水化物、ビタミン・ミネラル、たんぱく質を取り入れよう

離乳食に取り入れたい栄養素は、とくに炭水化物、ビタミン・ミネラル、たんぱく質だといわれています。これらを取り入れることを意識してみましょう。

炭水化物とは

ごはん(おかゆ)、パン、麺類、いも類など

ビタミン・ミネラルとは

野菜類、海藻類、果物類など

たんぱく質とは

大豆、大豆製品、魚類、肉類など


これらの栄養素の食材を一回の献立に取り入れます。離乳食メニューはマンネリしがちかもしれませんが、この時期にさまざまな食材にチャレンジすることは味覚や五感をはぐぐむのにもいいですよ。

離乳食の量はどれくらいがいいの?

炭水化物、ビタミン・ミネラル、たんぱく質のそれぞれの栄養素をどれくらい食べればいいかが気になるところですね。あくまで目安量ですが、食べる量は以下です。

離乳食後期

・炭水化物(おかゆ ※1~2カ月たったら軟飯)80g

・ビタミン・ミネラル 30~40g

・たんぱく質(豆腐)45g、または(肉・魚)15g

離乳食完了期

・炭水化物(軟飯 ※3~4カ月たったらごはん)90g

・ビタミン・ミネラル 40~50g

・たんぱく質(豆腐)50~55g、または(肉・魚)15~20g


野菜は、緑黄色野菜と淡色野菜を両方取り入れるといいですね。とくに気をつけるのは、たんぱく質の量だといわれています。赤ちゃんの内臓は未熟ですので、多くのたんぱく質を消化できないことがあります。たんぱく質は目安量を守りましょう。

かんたんにメニューに取り入れえるなら

離乳食のメニューにいろいろな食材を取り入れる場合、一品一品用意して品数豊富にしてもいいですが、かんたんな方法として、おだしで煮物や汁物を作る方法もあります。


たとえば、ほうれん草とにんじんと玉ねぎと豆腐のお味噌汁だと、ビタミン、ミネラル、たんぱく質が入っているので、これにおかゆを加えれば、バランスのとれたメニューになります。そう考えると少し気持ちが楽になりませんか?


炭水化物、ビタミン・ミネラル、たんぱく質をメニューに取り入れることを意識しながら、離乳食作りを楽しんでみてくださいね!

著者:離乳食インストラクター協会代表理事 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


配信元

>この記事へのご意見はこちら
PAGETOP