ちょっとした工夫で食べやすくなる!1歳児のお出かけごはん

ちょっとした工夫で食べやすくなる!1歳児のお出かけごはん

ママさんが食べやすくなるお出かけごはんの工夫を教えてくれました。食パンに具材をのせてラップで巻くだけのくるくるサンドイッチ、ひと口大や長方形の平らにするなど、ひと工夫したおにぎり、茹でたマカロニのアレンジもお出かけごはんにぴったりだったそうです。

1歳ごろになると離乳食完了期に入り、いろいろな食材が食べられるようになってきて、お出かけごはんも楽になりますよね。今回は、わが家で活躍したお出かけごはんをご紹介したいと思います。

食べやすい!くるくるサンドイッチ

私の母親が作っていたことを思い出し、自分の子どもに作ってみたのが「くるくるサンドイッチ」。作り方はかんたん。ラップのうえに、耳を切った食パンを置き、好みの具を入れて、あとは巻き寿司のようにくるくると巻いて、ラップで包めば完成!

スティック状にすると子どもが手に持ちやすく、巻いてあるので中身が飛び出しにくいです。卵や手作りジャムなど、中身をアレンジしたくるくるサンドイッチは、いまだにわが子たちの人気メニューです。

ひと工夫したおにぎりで腹持ちもよし!

子どもが食べるときに崩れやすいおにぎりですが、ちょっと小さめの直径2cmほどの丸型にすると崩れにくくなりました。わが家では、そのおにぎりを何個も作り、タッパーに入れてお出かけしています。子どもにあげると、手づかみで食べやすく、腹持ちもいいため、とっても活躍しました。

また、1歳を過ぎて両手がじょうずに使えるようになってからは、ラップの上にふりかけなど混ぜたご飯を乗せ、長方形で平らなおにぎりを作りました。すると、子どもの小さい口にも入りやすく、じょうずに食べることができました。

関連記事: