レシピ|カニ缶でいつものピラフがグレードアップ!

レシピ|カニ缶でいつものピラフがグレードアップ!

第3回 買い物に行けないときの缶詰レシピ
ご飯を炊くときにカニの缶汁を加えると、カニのおいしさを存分に味わえます。ひよこ豆やエリンギ、ミニトマトのうまみもたっぷりで、「おかわり!」の声が聞こえてきそう。

カニピラフ

カニピラフ

材料(作りやすい分量)

カニ缶(ほぐし身) 1缶(135g)
2合(360ml)
大さじ2
エリンギ 1/2パック
ミニトマト 10~12個
ひよこ豆(ドライパック) 1袋(50g)
(a)バター 10g
(a)にんにく(すりおろし) 小さじ1/2
塩、こしょう、ドライパセリ 各少々

作り方

STEP 1.

米は洗ってざるにあげ、30分以上おく。カニ缶は身と缶汁に分ける。計量カップに缶汁と酒を入れ、360mlになるように水を加える。エリンギは2cm角に切る。ミニトマトはヘタを取る。

STEP 2.

炊飯器に米とSTEP1の液体を入れ、カニの身、ひよこ豆、エリンギ、(a)を加えて普通に炊く。

STEP 3.

炊き上がったらミニトマトを加えて10分ほど蒸らす。塩、こしょう、パセリを加えて全体を混ぜ合わせ、器に盛る。

■協力一覧

料理・スタイリング/みないきぬこ 撮影/鈴木泰介 構成・文/川端浩湖
 

プロフィール

みないきぬこ
みないきぬこ
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。
料理家。女子栄養大学卒業後、枝元なほみ氏のアシスタントを経て独立。雑誌やテレビ、広告で活躍する一方、ケータリングなどの活動も行っている。著書に『はじめてのストウブ』(池田書店)。娘さんが通う保育園のママたちとポットラックパーティなども開くそう。