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基礎体温の「高温期」とは?期間はどれくらい続くの?

基礎体温の「高温期」とは?期間はどれくらい続くの?

女性の体のリズムを知るために欠かせない基礎体温が、どのように変化をして、「高温期」の体にはどのような変化が起こっているか知っていますか?高温期になるタイミングや継続期間などから読み取れることについてご紹介します。 基礎体 […]

女性の体のリズムを知るために欠かせない基礎体温が、どのように変化をして、「高温期」の体にはどのような変化が起こっているか知っていますか?高温期になるタイミングや継続期間などから読み取れることについてご紹介します。

基礎体温の「高温期」ってどういう状態?

基礎体温とは、必要最低限のエネルギーしか使っていない時、つまり眠っている時の体温のことです。ただ睡眠中には体温を測れないので、一定時間以上(最低3時間)の睡眠後、体を動かす前の安静時に口の中で測ります。

女性の基礎体温は、ホルモンの分泌量によって周期的に変化します。これは女性だけがもつ体のリズム。このリズムは体調やストレスによっても変動するため、基礎体温は健康のバロメーターといえます。

生理周期の中で、基礎体温が「低温期」と「高温期」にくっきり分かれた2相になることが良い状態とされ、低温期と高温期の間の体温陥落日に排卵があったことが推定されます。排卵後には「高温期」が約14日間続きます。

基礎体温と女性ホルモンの変化

高温期は「黄体期」とも呼ばれます。この期間、卵子を放出し終えた卵胞(卵子が入っていたカプセル)は文字通り黄色い組織に変化(黄体化)し、黄体ホルモン(プロゲステロン)を大量に分泌します。

プロゲステロンは、受精卵のベッドとして厚くなった子宮内膜を維持したり、妊娠を継続させたりする役割をもっています。基礎体温を上げる作用もあるため、黄体期は基礎体温が高い期間となります。

高温期と低温期との体温差は0.3℃以上が基本

基礎体温は、高温期と低温期の差が0.3℃以上で、36℃から37℃の間を推移する状態がよいとされています。正常な基礎体温の特徴は、次の通りです。

【正常な基礎体温のポイント】

高温期と低温期の差が0.3℃以上ある 高温期が10日以上続く 高温期の途中で急な体温低下がない 低温期から高温期への移行が3日以内 生理周期は25日から38日

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