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炊飯器の4つの「加熱方式」は何が違うの?
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日本の食卓に欠かせない「お米」。そんなお米を炊く炊飯器は、まさに「一家に一台」の家電ですよね。

先日、家電量販店に立ち寄った時、まだ買い替えの時期ではないもののフラッと炊飯器コーナーを覗いてみたのですが、種類の豊富さにビックリ!

その時思ったのが、「大きさや釜の種類が違うというのは何となくわかっていたけど、加熱方式の違いはよくわからない…」ということ。どうやらおもに4つの加熱方式があるらしく、それぞれの加熱方式の特長を調べました。

炊飯器の4つの「加熱方式」は何が違うの?
 

1●マイコン炊飯器

「マイコン炊飯器」は、炊飯器の底の部分にだけあるヒーターで加熱する方式。ヒーターから内釜へじわじわと熱が伝わるので熱はあまり強くなく、最近主流になってきている「IH炊飯器」に比べても熱の強さは弱め。「3合」くらいまでの容量が小さめの炊飯器に多いのだとか。また、比較的低価格なのもマイコン炊飯器の特長のひとつです。

2●IH炊飯器

電磁力を利用し、内釜自体が発熱するのが「IH炊飯器」。底のほうからじわじわと熱が伝わっていく「マイコン炊飯器」とは違い、内釜全体が発熱するので、むらなく加熱することができます。炊飯だけではなく、保温機能も優れたものが多いと言われています。

3●圧力IH炊飯器

「圧力IH炊飯器」は、2の「IH炊飯器」と同様、電磁力を利用して内釜全体で発熱し、むらなく熱が伝わるタイプ。さらに、圧力をかけて沸点を高め、短時間で炊き上げ可能な圧力炊飯を組み合わせた“ハイブリット”な炊飯器が圧力炊飯器です。炊飯効率が高く、保温性にも優れていますが、お値段は上記2つに比べ少々お高め…。

4●ガス炊飯器

名前からもわかる通り、「電気」ではなく「ガス」を使って炊き上げるのが「ガス炊飯器」。コンセントではなくガス栓につないで使用するタイプで、現在の主流は「電気炊飯器」なので、家庭用としてはあまりなじみがないかもしれませんが、一定数のファンがいるとも言われています。

直火で一気に炊き上げることができる高火力が魅力ですが、ガス管が近くにないと使用できない点や「都市ガス」、「LPガス」など対応しているガスにも注意が必要な点など少し不便なところもあるので、購入前に事前確認をお忘れなく!

熱の伝わり方や電気とガスのどちらを使うかなど、同じ「炊飯器」でも加熱方式が異なると、ここまで差が出るんですね…。もちろん、炊飯器を選ぶ基準は、容量や釜の種類などさまざまありますが、加熱方式にも注目してみてはいかがでしょうか?
(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
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