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持っている家庭は約半数 圧力鍋の正しい使い方をチェック
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圧力鍋という存在は知っている。しかし、実は使ったことがないという人は意外と少なくなさそうで、圧力なべ
協議会(JPCC)が発表した報道資料によると、既婚女性300名のうち、圧力鍋の所有者は52%とのこと。

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圧力鍋は正しく利用しないと事故につながることもあるから、注意が必要です。日本では2010年に安全基準が更新され、それ以降に販売される商品には厳しい基準が課せられています。

それゆえに、安全性は向上しているものの、正しい使い方と事故を防ぐポイントを再確認しましょう。
持っている家庭は約半数 圧力鍋の正しい使い方をチェック
 

圧力鍋の正しい基本の使い方をおさらい

1)使う前に鍋を点検する
…ポイントは、安全バルブやロックピン、おもり、パッキンなど。安全バルブに物が詰まっていないか。ロックピンが正しく稼働するかをチェックしましょう。おもりは一度取り外し、おもりやフタの裏側についているパッキンの傷みも入念に。

2)規定量に合わせて素材を入れる
…圧力鍋は満タンに入れてはいけません。調理できる量は素材によっても異なっていますが、大体鍋の3分の2程度が上限。豆類などは3分の1程度にしないと、煮崩れて取れた豆の皮が安全バルブなどに詰まり、圧力調整が効かなくなるため注意が必要です。

3)調理と加圧が終わったらきちんと減圧
…加熱後弱火にして加圧状態を維持し、調理が終わったら減圧してからフタを開けること。目印はロックピン。鍋の中の減圧が済むと、フタのロックピンが下がります。その状態を確認してから開けましょう。

鍋を傷める結果となるため、製品によっては禁止されていますが、圧力鍋の圧力を減圧するために、鍋の上から流水をかけるのもひとつの方法。

圧力鍋自体の温度を下げることによって、鍋内部の圧力も低下。外気と同等の圧力まで下がったことを確認したら、安全に開けることができます。

圧力鍋で調理してはいけないNG食材

時短で仕上り忙しいママにとって何かと重宝する圧力鍋ですが、調理してはいけない食材もあり注意が必要です。以下はその一部。

・豆類…豆の皮が目詰まりを起こし事故の原因に。規定量以上の調理はNG。
・麺類…ゆで汁が泡立ち、それが安全バルブ内をふさぐことで圧力調整が効かなくなる。
・膨らむ食材…はんぺんやちくわ、餅など、加熱と加圧によって膨らむ食材は、鍋内でパンパンに膨らみ事故の原因に。
・シチューやカレーのルウ…安全バルブが目詰まりしやすく、避けるべき食材。
・大量の油や酒…安全バルブから漏れ出し、火災の原因に。

正しい使い方をマスターして、上手に圧力鍋で時短しましょう。
(文・団子坂ゆみ/考務店)
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