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購入検討の参考に 最新!扇風機の価格相場と傾向
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扇風機は数ある家電のなかでも、あまり作りが複雑でないことや、付与できる機能が少ないことから、そこまで高級な家電ではありませんでした。

しかし、最近ではデザイン性や機能性の高い扇風機が続々登場し、全体的な価格相場が引き上げられている印象を受けます。

そこで、昨今の扇風機の価格相場と価格帯における機能の傾向を探ってみることにしました。なお、今回は扇風機に絞り、また家庭用機種にのみ特化しました。

購入検討の参考に 最新!扇風機の価格相場と傾向
 

ハイエンド帯!価格5万円以上の扇風機

ハイクラスのデザイン、近未来的なインターフェースを持つ商品群が多数展開されているのが、この価格帯の特徴。

もっとも高級だったのは、パナソニックの「RINTO F-CWP3000」で8万9980円。次点はマインツの「PIROUETTE MA-002」、ダイソン「Dyson Pure Hot + Cool Link HP03BN ブラック/ニッケル」と続きます。

この価格帯は、とにかくデザイン性にこだわった商品群が多いのが特徴。例えば、パナソニックの「RINTO」は、高級家具などに利用されるウォールナットを支柱部素材に使うなど、家具との調和を意識したデザイン。マインツは、ベース部分を指でなぞって操作するという、未来的なインターフェースが特徴です(ちなみに、マインツとは、ツインバード工業の子会社で、高付加価値製品を中心にしたプレミアムブランド)。

ミドルレンジ!価格3万円前後の扇風機

ハイスペックまでの価格ではないものの、展開商品が多いのが、3万円前後の扇風機。この価格帯では、流行の
DC扇風機も数多く、選択肢も広がります。

例えば、昨今のおしゃれ扇風機の潮流を生み出したバルミューダの「The GreenFan」シリーズも、大体この価格帯。それらを追うように登場した、ドウシシャの「kamomefan」シリーズ、パナソニックや三菱電機といった、古参家電メーカーも数多く参入しており、比較検討に迷うことも多いでしょう。

自然に近い風を送ると標榜する商品は数多く、風の感じ方は実際に売り場に行って確かめることをおすすめしますが、売り場と自宅は環境も異なるだけでなく、実際には扇風機の風に直接あたることよりもエアコンの空調効率を高める利用が多いことを鑑みると…。特に違いがあらわれるのが、首振り角度かもしれません。

各商品を見比べると、左右120度程度の商品もあれば、左右に180度、上下に90度以上首振りが可能な商品もあり、この点が使い心地に大きく差をもたらしそうです。

ローエンド!価格1万5000円前後の扇風機

古参国内メーカー以外にも、新興メーカーなども数多く参入しており、もっとも選択肢が多く、一般的な価格帯の商品群。

しかし、DCモーター搭載機や上下首振り機能搭載、複数枚羽など、機能面でもリッチな商品が多く、安価だからと言って馬鹿にはできません。

たとえば、シャープの「PJ-G2DS」は、アホウドリの羽の形状を応用した独自のネイチャーウイングを搭載するDCファン搭載モデル。上下約100度、左右約90度で自動的に首を振る3Dターンで、やさしく、そして効率よく空気を撹拌してくれます。

日立の「HEF-DC300」も、同様にDCモーター搭載の“やさしい風”系扇風機。こちらは減灯&消音機能を搭載し、暑くて寝付きにくい夏の睡眠環境でも穏やかに入眠できるよう、親切な設計になっています。

以上、価格帯別に、扇風機ラインナップの傾向をまとめてみました。扇風機の買い替えシーズンには、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(文・団子坂ゆみ/考務店)
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