この冬限定のカップヌードル…イヤ、カップ飯!
日清食品は2020年11月9日(月)に、「カップヌードル 旨辛豚骨 ぶっこみ飯」(希望小売価格:税別230円)を全国で発売しました。
ラーメンを食べたあとのスープにご飯をぶっこむという、背徳感にさいなまれながらもついやってしまう“罪深き うまさ”を日清食品が真面目に作り込んだ「ぶっこみ飯」シリーズ。
そんな「ぶっこみ飯」に、今年8月に発売された新フレーバー「カップヌードル 旨辛豚骨」を組み合わせて誕生したのが、今回の新商品「カップヌードル 旨辛豚骨 ぶっこみ飯」です。
濃厚な豚骨スープをベースに、フライ麺の香ばしい風味を加え、さらに、特製ぶっこみ旨辛ラー油でスープに深みや辛みをプラスしているのだとか。
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やみつき系の味わいでした
「カップヌードル 旨辛豚骨 ぶっこみ飯」は、熱湯を注いで3分で完成! ではなく、熱湯を注いで5分で完成です。
できあがったものに特製ぶっこみ旨辛ラー油を加え、よく混ぜてから食べてみると、ほんのり甘みのある濃厚なスープと、ピリッと辛いラー油の刺激、ふわっと感じる紅しょうがの風味がよくあっていておいしいです! ごまのプチプチ感やきくらげのコリコリ食感がよいアクセントになっていますね。
筆者は「カップヌードル 旨辛豚骨」を食べたことがあるのですが、たしかに似たような味わいに仕上がっています。でも、中に入っているのは麺ではなくお米。雑炊のような感覚でするすると食べ進められました。
濃いめで刺激的な味わいはやみつきになってしまいそうだから、「禁断の味」で「罪うめぇ!」という表現にも納得ですね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。