甘いものがやめられない…!授乳中の間食はどうしたらいい?

甘いものがやめられない…!授乳中の間食はどうしたらいい?

この記事では、管理栄養士の富田さんが授乳中の間食について解説しています。妊娠中と同じように、甘いお菓子を間食としてたまに食べる程度なら問題ありません。間食では、食事で足りないものを補い、便秘対策として食物繊維が多く含まれているさつまいもなどもおすすめだそうです。

慣れない育児により、どうしても疲れぎみな産後。授乳中になぜか甘いものが突然食べたくなることはありませんか? 授乳中はどんなおやつにすればいいのか、今回は間食のとり方についてお伝えします。

間食としてたまに食べるなら問題なし

授乳中は母乳に栄養がとられるため、おなかがすいたと感じることが多くなるかもしれません。また慣れない育児でストレスを抱えると、たまにはケーキのような甘いものも食べたくなりますね。

妊娠中と同じように、甘いお菓子を間食としてたまに食べる程度なら問題ありません。もちろん、授乳中にママが甘いお菓子をたくさん食べても、母乳が甘くなることはありません。

足りない栄養を間食で補う!

母乳は、ママの血液からつくられます。授乳中も、妊娠中と同じようにいろいろな食材からバランスよく栄養をとることが大切で、出産後の体の回復にもつながります。必要な栄養は3回の食事から、きちんと摂ること。食事で足りないものを、間食で補うようにしましょう。

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