メディア個別 【鴛鴦】これ読める?仲の良い夫婦がヒント! | liBae | ママテナ

【鴛鴦】これ読める?仲の良い夫婦がヒント!

第1016回 liBae
「鴛鴦」という漢字、正しく読むことができますか? ヒントは、仲の良い夫婦を表すあの諺! はたして「鴛鴦」とは何と読み、どのような夫婦を表す諺に使われているのでしょうか。

(1)「鴛鴦」の読み方

「鴛鴦」は「おしどり」と読みます。 「鷲(わし)」や「鷹(たか)」と漢字が似ているので、惑わされた方も多いのではないでしょうか。 ちなみに「鴛(えん)」がオスの鴛鴦、「鴦(おう)」がメスの鴛鴦を表します。

(2)「鴛鴦」ってどんな鳥?

鴛鴦はカモ科の渡り鳥です。 オスの冬羽はオレンジ色や緑色でカラフルに彩られ、見た目にもとても美しい姿をしています。 鴨やアヒルと一緒に水辺で泳いでいることもある、比較的ポピュラーな水鳥として知られていますね。

(3)「鴛鴦」は本当におしどり夫婦?

仲の良い夫婦のことを「おしどり夫婦」と呼ぶとおり、鴛鴦たちがパートナーと寄り添っている様子はとても微笑ましいですよね。 鴛鴦のオスとメスがペアになると、夫婦共同作業で巣穴を整え交尾を行います。 しかし、交尾を終え卵が誕生すると、オスは巣穴を出ていってしまうのです…。 メスはオスが出て行った巣に残り、抱卵から子育てまですべて行います。 実は、鴛鴦のオスは毎年パートナーを替えるうえ、子育てに参加することもありません。 鴛鴦は一夫多妻というなんだかガッカリしてしまう事実ですが、おしどり夫婦という諺にはちゃんとした由来があるんですよ。

(4)「おしどり夫婦」の由来

中国の故事「鴛鴦(えんおう)の契り」というお話が、おしどり夫婦の由来といわれています。 その昔、宋の康王が家来である韓慿の美しい妻を権力で奪い取りました。 韓慿は痛憤のあまり自殺。 そして、囚われの身である妻は夫の訃報を聞き、「韓慿と一緒に葬ってほしい」と遺言を残しあとを追います。 これに怒った康王は、二人をあえて別々の墓に葬りました。 しかし、それぞれ墓から木が生え根が絡まり、二人の墓は数日で結ばれます。 そして、その木にひと番の鴛鴦が住みつき、韓慿夫婦の悲劇を想い一日中悲しげに鳴いたといわれています。 ちなみに、一夫一婦制の動物もちゃんと存在します。 ペンギンやオオカミ、たぬきなどは、特定の相手と生涯添い遂げます。 鴛鴦の生態が解明されたからには、「ペンギン夫婦」「オオカミ夫婦」「たぬき夫婦」といった表現のほうが正しいのかもしれませんね。 見たことはあるけれど、読めそうで読めない「鴛鴦」。 鴛鴦たちの、知られざる生態にも要注目です。 おしどり夫婦という諺の意味や由来と合わせて、ぜひ覚えておいてくださいね! (liBae編集部)

配信元

liBae
liBae
liBaeは、仕事と恋愛を両立する女性を応援するWebメディア。 旬なオトナファッションに、最新グルメやコスメなど、ホットなトレンド記事を配信中です。
liBaeは、仕事と恋愛を両立する女性を応援するWebメディア。 旬なオトナファッションに、最新グルメやコスメなど、ホットなトレンド記事を配信中です。

ピックアップ

「これは文句なしの美味しさ…!」マニア達も大絶賛”コストコグルメ”って?
「人気ハンパない…!」見つけたら即買い”プチプラ人気アイテム”が話題に
「ミルク感がもうスッゴイ…!」SNSで話題のローソン他”絶品商品”を知ってる?
「これ好きすぎてリピート中…!」病みつきになる業スー”オススメおやつ”が品薄に