セブン-イレブンの「豚のスパイシー焼き 73g」
セブン-イレブンは2020年11月30日(月)に、「豚のスパイシー焼き 73g」(税込289円)を発売しました。
シュラスコをイメージした同商品は、豚バラ肉を塊のまま豪快に焼いてスライスしたものです。黒コショウなどの香辛料のスパイシーな味わいと、肉のジューシーなうまみを楽しめるのだとか。
念のために補足しておくと、シュラスコとはブラジルをはじめとした南米などで食べられている肉料理のひとつです。日本国内では、ブラジル・サンパウロで創業したシュラスコ料理専門店「Barbacoa(バルバッコア)」などが有名ですよね。
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おかずというよりはおつまみによさそう
「豚のスパイシー焼き 73g」は電子レンジ(500W)で約40秒温めるだけでできあがりです。加熱時間が1分未満なのはうれしいポイントですよね。
温め終わったもののフタをはがしてみると、容器のなかに豚肉のスライスがいっぱい入っています。
さっそく一枚食べてみたら、思っていた以上にスパイシー! しっかり噛みごたえのある豚肉は、噛めば噛むほど肉のうまみが口のなかに広がって◎。適度な脂もあるのでジューシーな味わいを楽しめます。でも、それだけでなく、さきほどのとおりかなりスパイシーだから、肉のうまみと一緒に香辛料の風味も堪能できておいしいですね。
ごはんのおかずというよりは、お酒のおつまみにぴったりの味わいではないでしょうか。おつまみ選びに悩んだら試してみてくださいね。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。