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大雪(たいせつ)の二十四節気発酵レシピ│ポリ袋と塩麹で作る「白菜のゆず浅漬け」など、旬レシピ5品

第21回 美容と健康に!発酵ライフを楽しもう

2020年12月7日(月)~20日(日)は、二十四節気の「大雪(たいせつ)」にあたります。二十四節気(にじゅうしせっき)とは、古代中国から伝わったもので、春夏秋冬の季節をさらに約15日間ずつにわけた暦です。
前回の「小雪(しょうせつ)」は、二十四節気の20番目の節気。紅葉のピークを迎え、落ち葉が積もる頃。寒い日が続く中、小春日和のあたたかな陽ざしに包まれる日もありました。今回ご紹介する「大雪(たいせつ)」とはどのような時期で、どんな食べものが旬を迎えるのでしょうか? また、大雪にピッタリの発酵レシピとして、ポリ袋で作る、塩麹の「白菜のゆず浅漬け」や、体を温めるおかずや飲み物ををご紹介します。

大雪(たいせつ)とは


大雪(たいせつ)とは

木の葉もすっかり散り終え、いよいよ本格的な冬の到来です。
雪景色は、わたしたちの楽しみのひとつ。昔の人は雪を花にたとえ、「雪の花」や「六華」と表現したり、積もった雪に映った月あかりを鑑賞する「雪見」も楽しまれていました。また、新年を迎える支度を始める正月の「事始め」は12月13日です。その日は家のすす払いをし、「松迎え」をします。最近聞きなれない言葉になりましたが、「松迎え」とは、歳神様を迎えるための松飾の松を取ってくるという意味です。
昼の長さが一年で一番短い、大雪の次の節気である「冬至」に向け、冷えも一段と厳しくなってきます。体を温め、整えることを第一に冬の養生を心掛けていきましょう。

大雪 七十二候(二十四節気をさらに3等分したもの)

閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)

空も地も寒さで塞がれ、本格的な冬となること。

熊蟄穴(くまあなにこもる)

冬眠に備えて、エサをたっぷり食べたくまが、冬眠を始めるころ。

鱖魚群(さけのうおむらがる)

海で育った鮭が、産卵のために自分の生まれた川へと里帰りするころ。

旬のおすすめ養生野菜・食べ物

ぎんなん、かぶ、くわい
ひの菜、ほうれん草、ねぎ、春菊、白菜、ブロッコリー、チコリ、芽キャベツ、冬キャベツ、ターツァイ、カリフラワー、水菜、小松菜
れんこん、にんじん、ヤーコン、ごぼう、いも、ゆりね、サツマイモ、わさび、金時人参、大根

白菜のゆず浅漬け


白菜のゆず浅漬け

簡単に作れて、本格的な味が楽しめます!ゆずの香りがさわやかな一品です。箸休めにも^^

材料

・白菜 4~5枚 一口大カット
・塩麴 大さじ2
・ゆず皮 千切り 少々
・袋 丈夫なもの

作り方

1、袋に材料を全て入れ、よくなじませる。
2、白菜を軽くつぶすようなイメージで上から体重をかけていく(4~5回程)この工程が食感と味のしみこみをよくするので、ぜひ行ってください。
3、袋の空気を抜いて、袋上部をクルクル回し止め、輪ゴムで止める。冷蔵庫で翌日から食べられます。

ポイント

日にちが経つにつれ、白菜から水分がでます。捨てて、また少し塩麴を足してゴムで止めてください。

ブロッコリーと鶏むね肉のとろみ煮


ブロッコリーと鶏むね肉のとろみ煮

くず粉でとろみをつけます。ほっこり体があたたまる一品。

材料

・鶏むね肉 50g 一口大カット
・ブロッコリー 1/2房 一口大カット
・なめこ ひとつかみ

・塩麴 小さじ1
・くず粉 大さじ1 水に溶かしておく
a出汁 50cc
a醤油麹 大さじ1.5
aみりん 大さじ1

作り方

1、フライパンで鶏むね肉を塩麴と一緒に炒める。むね肉が固くなるため弱火で刺し水をし、フタをしてスチームで火を通す。
2、ブロッコリーとなめこを入れ、全体に火を通す。
3、aを全ていれ、全体になじませたら、くず粉を入れ、とろみが出たら火を止めて完成

ポイント

なめことくず粉のとろみで、冷めにくく、満足感もアップです。作り置きしても、再度温めればとろみが復活します。

ブロッコリー茎と出し殻かつお節のつくだ煮


ブロッコリー茎と出し殻かつお節のつくだ煮

ブロッコリーの茎も美味しく食べましょう!千切りにすれば、美味しく食べられます^^

材料

・ブロッコリー茎 周りの皮は剥き、千切り
・出し殻かつお節 
・生姜 1片 みじん切り

・塩麴 小さじ1
・醤油麹 大さじ1
・ごま 少々
・七味 少々

作り方

1、フライパンに生姜とオイルを入れ、弱火で香りを出す。
2、ブロッコリー茎と塩麴を入れ、よく炒める。
3、出し殻かつお節を入れ、水分を飛ばすように炒める
4、醤油麹を入れ、全体に味が回ったらごまと七味をふって完成

冬にあたたまる!ゴールデンラテ


冬にあたたまる!ゴールデンラテ

生姜たっぷり体も心もあたたまる、ターメリックラテ。寒い日の朝におすすめ^^

材料(2人分)

・豆乳(またはアーモンドミルクなど) 400ml
・ターメリック 大さじ1
・すりおろし生姜 1かけ
・シナモン 小さじ1/2
・ブラックペッパー 少々
・カルダモンパウダー 1/4(なくても〇)
・ココナッツオイル 小さじ1(なくても〇)
・メープルシロップ 大さじ2~(お好みで)

作り方

1.小鍋で豆乳を温める。沸騰すると固まるため、弱中火で気をつけながら温める
2、材料をすべて入れよく混ぜる。
3、もしあればザルのお玉でよく混ぜ、ダマをなくす。
4、ザルのお玉で余分なものを取り除く
5、コップに注いでブラックペッパーを散らして完成!

お麩のふっくら甘煮


お麩のふっくら甘煮

お麩で作る一品です。じゅわ~っと味がよくしみこんだお麩は、ごはんのおかずにぴったり!

材料

・お麩 15個~ お麩は水につけ軽く絞っておく
・ネギの青い部分 一口大カット

・くず粉 大さじ1

a醤油麹 大さじ1
aみりん 大さじ1
a出汁(お水) 大さじ3
・米油 大さじ2

作り方

1、フライパンにネギとオイルを入れ、弱火で香りを出す。
2、お麩にくず粉をまぶし全体につくようによく混ぜる
3、フライパンにお麩を入れ両面に火が通るように炒める
4、醤油麹とみりんとaを全て入れ煮切ったら完成

年末年始の食べ疲れは、免疫を落とし、疲れやすい体に

今回は、ゆずの香りを楽しめるレシピ、体を温める料理をご紹介しました。とろみは満足感を高めてくれ、体も温めてくれます。年末に向けて、ごちそうをいただくことが多い時期になりますが、食べ疲れは免疫を落とし、疲れやすい体になります。ぜひ、お家での手作りご飯も大切にして、冬の養生を心掛けていきましょう。
次の季節はいよいよ冬至。寒さは本格的になりますが、春の芽吹きの季節に向けて日の長さが徐々に長くなっていきます。今年は本当に大変な1年でした。みなさん力を合わせて、一緒に乗り越えていきましょう!

配信元

haccola(ハッコラ)
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haccola(ハッコラ)は発酵ライフを楽しむためのメディアです。毎日のくらしや健康・美容に役立つ、発酵食品のレシピやニュースをお届けします。日本とアジアの発酵食品を世界にもっと知ってもらえるよう、英語版もあります。
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