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離乳食の裏ごしがラクになるアイテムを離乳食インストラクターが教えます 

離乳食の裏ごしがラクになるアイテムを離乳食インストラクターが教えます
~ベビーカレンダー~

この記事では、離乳食インストラクターの中田馨さんが離乳食の裏ごしについてお話します。まずは、なぜ離乳食初期に裏ごしが必要なのか。そして、裏ごしらラクになるブレンダーについてご紹介します。

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食初期の離乳食を作るときの手順に「裏ごし」があります。なかなか手間なこの裏ごしを省略することはできるのでしょうか。今日は離乳食初期の裏ごしについてお話しますね。

離乳食初期に裏ごしをする理由

そもそも、どうして裏ごしするのでしょうか? それは、これまで赤ちゃんが母乳やミルクなどの液体しか口にしてこなかったことが大きな理由。以下のような目的があるので、離乳食初期の裏ごしを省略することはできません。

食材をなめらかにするため

食材をできるだけ液体に近いくらいのドロドロ、ヨーグルト状になめらかにすることが大切です。なめらかにすることで飲み込みやすくなります。

繊維を取り除くため

赤ちゃんの内臓は未発達。お口の中の機能も未発達です。野菜の繊維が内臓い負担をかけたり、飲み込みにくくしてしまうこともあります。

離乳食中期になったらブレンダーがおすすめ

ブレンダーがあると離乳食づくりに重宝します。ブレンダーを使う食材は、じゃがいもなどの繊維が残りにくいものがいいですね。たとえば、繊維が多いほうれん草などはブレンダーを使ってもかなり繊維が残ります。この繊維を離乳食初期は取り除いてあげたいので、繊維が残るものはブレンダーではなく裏ごし器を使うことをおすすめしています。


かぼちゃの煮物などは、大人用に作ったものでも味付け前の出汁と素材のみの状態のときに、少し取り分けてブレンダーでなめらかにするだけで初期から食べさせることができます。


離乳食中期に近づけば、すべての食材でブレンダーを使ってもOKです。夏なら茹でたとうもろこしをすりつぶすなど、旬の食材を離乳食に取り入れることもラクになりますね。

裏ごしする期間はたった2カ月だけ

離乳食の裏ごしは少し手間に感じてしまいまうこともあると思います。


私自身がわが子の離乳食づくりのときに思っていたことは、人生80年の食生活の中で「裏ごしするのはたった2カ月間」ということ。そう思うと、ちょっと裏ごしする期間を愛しく感じることができました。


ブレンダーを使う以外にも、裏ごしが簡単にできる離乳食用の調理セットを使ったり、冷凍してからすりおろしたりするとラクになめらかにすることができますよ。

著者:離乳食インストラクター協会代表理事・保育士 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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