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妊娠初期の症状と気をつけたいこと

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赤ちゃんができたかも……。そう気づくのは、多くの女性にとって幸せな瞬間でしょう。妊活など日頃ごろから妊娠を意識したり、基礎体温をつける習慣が身についていたりする人なら、早ければ3、4週ぐらいから気づくことも。生理が遅れて […]

赤ちゃんができたかも……。そう気づくのは、多くの女性にとって幸せな瞬間でしょう。妊活など日頃ごろから妊娠を意識したり、基礎体温をつける習慣が身についていたりする人なら、早ければ3、4週ぐらいから気づくことも。生理が遅れて、「もしかしたら」と思う人もいますね。
妊娠初期に体に表れる変化と注意したほうがいいことをお伝えします。

妊娠しているかどうかを確認しよう

妊娠したかも?と思っても、すぐに産婦人科行けない場合は、市販の妊娠検査薬で確認するといいでしょう。尿に含まれるホルモンの値を測り、妊娠しているか(陽性)、妊娠していないか(陰性)の判定をします。

妊娠検査薬で、陽性が出たら産婦人科で改めて検査してもらいます。妊娠5週を過ぎる頃から、超音波検査により、“胎嚢(たいのう)”という赤ちゃんが入った袋を確認できます。その後、赤ちゃんの心拍が確認されると、晴れて妊娠が確定となります。母子手帳をもらい、マタニティライフをスタートさせましょう。

妊娠初期は妊娠何週のこと?

妊娠期間は、赤ちゃんの成長とそれにともなう母体の変化によって、初期、中期、後期にわけられます。

妊娠初期…4週から15週 妊娠中期…16週から27週 妊娠後期…28週から40週

妊娠したばかりの妊娠初期と、妊娠後期の産まれる間近は、母子共に変化が激しく負担に感じることも多くありますが、妊娠中期は比較的過ごしやすいため「安定期」といわれることもあります。ただ、「安定期=ノーリスク」ではないので、無理は禁物です。俗にいう臨月とは、36週目以降のことを指します。

マタニティライフは、日々お腹の中で赤ちゃんが育っていくことを、実感できる幸せなひと時ですが、お母さんにはいろいろとつらい症状や不快感が出ることもあります。体に異変があれば、まず医師に相談してください。

では、妊娠初期における母体の変化と注意点を見ていきましょう。

妊娠初期(4週から15週)の体の変化

妊娠と聞いて、多くの人は“つわり”をイメージするでしょう。しかしその前に、「なんとなくダルい」「ずっと眠い」「ちょっと熱っぽい」と感じる人も少なくありません。
妊娠に気づいていないと、風邪の症状と似ていることから、薬を飲むケースもあるかもしれません。身に覚えがある時はいたずらに心配し過ぎず、いつどんな薬を飲んだのかを、医師に相談するとよいでしょう。

つわりの始まる時期は?

つわりは、早ければ4週目から、多くは6、7週目から始まり、一般的には12週から16週頃まで続きます。嘔吐感のほか、特定のにおいに敏感になったり、食欲がなくなったり、食べ物の嗜好が変わったり……。

つわりは個人差が大きく、ほとんど感じない程度の人もいれば、食べ物どころか水分も受け付けられなくなって脱水症状を起こしたり体重が激減したりする人、仕事や日常生活に大きく支障が出て困る人、また出産まで続く人と様々です。「つらいのは当たり前」と思い込まず医師に相談すれば、点滴での栄養補給や、飲んでも問題のない薬の処方など症状をやわらげる提案をしてもらえます。

赤ちゃんの状態は?

目に見えないほどの受精卵だった新しい命は、7週目ぐらいまでのあいだにぐんぐん大きくなり、変化していきます。それまでは魚のようだった赤ちゃんも、10週目ぐらいにはヒトの形を成し「胎児」と呼ばれるようになります。

妊娠がうれしいと周囲にいち早く報告したいと思われるのも当然ではありますが、悲しいことに全ての妊娠の約15%は妊娠を継続できず赤ちゃんが流れてしまうこともあります。12週目を過ぎて赤ちゃんの心拍が安定していれば、最も流産しやすい時期は過ぎたと考えられるので、報告はこれ以後にすることをオススメします。

妊娠初期に気をつけたいこと

禁煙・禁酒

たばこやお酒が胎児に影響を与えることは、誰もが知っていることでしょう。具体的に何が悪いのかというと、たばこに含まれるニコチンによって、赤ちゃんも胎盤も低酸素状態となることです。流産、早産のリスクが高まったり、赤ちゃんの正常な発達が妨げられたり、母子にとってプラスになることは、ひとつもありません。受動喫煙の場合も、同様です。けれど、お腹に赤ちゃんがいると分かっても、たばこをスパッと止められない人もいます。子どもを持つことを意識した時から、自分だけでなくパートナーも徐々に喫煙の習慣を手放すようにしていくといいでしょう。
飲酒も、大量にすると胎児性アルコール症候群によって、胎児の知的障害を引き起こす可能性があるので控えましょう。
妊娠に気づかずに飲酒、喫煙していた場合は、時期や量を医師に報告しましょう。

出血

お腹の赤ちゃんに何かあったのでは!?と動揺する妊婦さんも多いのですが、妊娠初期は出血しやすく、たいていのケースは心配ありません。しかし、胞状奇胎(ほうじょうきたい)という胎盤の異常や子宮外妊娠の可能性もあるので、すみやかに病院で相談しましょう。

便秘

子宮がふくらみはじめたり、ホルモンの影響を受けたりすることによって、10週目ぐらいから便秘に悩まされる妊婦さんが多くいます。水分を多く取り、食物繊維を多く含んだ野菜などを摂るようにしましょう。また、運動ができる時期には、適度なエクササイズを取り入れるのも効果的です。

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ドコモ・ヘルスケアがお送りするカラダのキモチコラム。女性のライフステージに合わせて、女性ホルモン、基礎体温、妊活などの情報や、ダイエットや冷え対策など日常生活で役立つ情報をお届けしています。
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