メディア個別 鍋料理に欠かせない白菜! 長期保存法からおいしい切り方まで徹底解説 | パパコミ | ママテナ

鍋料理に欠かせない白菜! 長期保存法からおいしい切り方まで徹底解説

第345回 パパコミ

この季節の晩御飯といえば、身体が温まって、野菜が摂れて、何よりも調理がお手軽だと人気の鍋料理。「いちいちメニューを考えて、買い物するのが面倒」だというパパママも、重宝しているのではないでしょうか。その具に欠かせないのが白菜です。鍋料理をするたびに買いに行くのも手間になるので、白菜は一玉丸ごと買っておきたいところ。今回はその保存法から、切り方のポイントまでをご紹介したいと思います。

白菜をキレイにカット!さらに長期保存するコツとは?

白菜を一玉買ってきて、いざ調理するとなったら、まずは扱いやすいように半身にしておきたいところ。この時のコツが、「最後まで全部を包丁で切らない」ことです。芯の固い部分にだけ包丁を入れたら、後は手で割いていけば、キレイに真っ二つに分かれます。

白菜は全部を包丁で切ろうとすると、ポロポロ落ちた葉っぱの端切れがゴミになりがちです。でも、この方法なら端切れを出さずに、白菜を余すことなく食べられますよ。

さらに、使わない残りの部分を保存するのにもポイントが。注目なのが芯の部分で、ここが白菜の成長点――細胞分裂を行い、葉を伸ばしていく部分となっています。残しておくと白菜は成長を続け、鮮度が落ちてしまうので、必ず切り落としておきましょう。こうすることで白菜の成長は止まり、時間の経過とともに葉がしおれていくスピードを落とすことができます。

あとは、葉のみずみずしさを保つために、キッチンペーパーと新聞紙で包んで保存すればOK。白菜の保存に適した温度は0~5度と言われているので、ご家庭によっては寒い冬場なら玄関などに置いておいても大丈夫でしょう。

白菜を“トロトロ食感”に変える切り方のコツ

先ほどは白菜を真っ二つに割る方法を紹介しましたが、さらに調理をするときの包丁の入れ方にもコツがあります。それは、白菜の繊維を断つように包丁を入れること。こうすることで、火を入れたときにトロトロの食感になるんです。

それを踏まえたうえで白菜の葉を1枚とって見てみると、芯の部分が真上に伸びる一方で、そこから枝が伸びるように繊維が縦横無尽に広がっているのが分かります。つまり、白菜を立てた状態で真横に斬っただけでは、繊維がキレイに断ち切れないわけです。

そこで、芯の部分と葉の部分でそれぞれ真横に切ったもの、斜めに切ったものの2種類を用意して、フライパンで焦げ目がつくまでローストしてみました。まずは芯の部分を食べてみると、真横に切ったものは噛んでしばらくは口の中に繊維が残るのですが、斜め切りのものはそれがありません。

この差は葉の部分になると、さらに広がりました。明らかに斜め切りの方が、「食べやすい」と感じられます。

白菜のローストは、シンプルに食材の甘みや風味が楽しめておいしかった……。ただ、葉の部分が焦げてしまったので、今度は芯と葉の部分を分けた上で、それぞれを斜めにカット。まずは芯の部分をごま油でじっくりとローストして、焦げ目がついたら葉の部分を合わせて炒めてみました。

味付けはシンプルにポン酢を振っただけ、青唐辛子と一緒に炒めてピリ辛風味に。これがまたおいしいんです。ゴマ油のコクが加わったものの、ポン酢でさっぱり食べられる一品に。その中にも白菜独特の風味や甘みがしっかりと感じられました。軽く炒めた葉の部分はシャキシャキと、芯の部分は口の中でとろけていきます。これは鍋とも、お漬物とも違う新食感です。

八宝菜でメインをはっているように、白菜は炒めてもおいしいもの。この冬は鍋だけでなく、炒め物などにも白菜を使ってみてはどうでしょうか。きちんと保存すれば1か月近くもつので、1玉丸ごと買っておけば、いちいち葉物野菜を買いに行く手間を減らせますよ!

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「パパコミ」は、0歳~6歳の子どもをもつパパや、そんなパパたちを応援するママを対象にした情報サイトです。未来を担う子どもと、子育て中のパパ・ママを「元気」にできるよう、育児に役立つ情報を日々発信しています。
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