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保育士が教えます!出産前にやっておくといいことまとめ 

保育士が教えます!出産前にやっておくといいことまとめ
~ベビーカレンダー~

この記事では、保育士の中田馨さんが出産前にやっておいてよかったことについてお話します。自分自身のケアから、赤ちゃんが生まれてから必要なことまでまとめました。出産後までを見通し、ママとおなかの中の赤ちゃんの体調を一番大切にしながら、楽しく妊婦生活を送ってくださいね。

こんにちは、保育士の中田馨です。妊娠すると生活も何となくゆったりする方も多いのではないかと思います。私の場合、長男のときは出産当日まで仕事をしていましたので、慌ただしい妊婦でした。一方、長女のときは産前に数カ月休みが取れたので自由に動けました。


そんな私の体験談も含めて、妊娠中にやっていてよかったことをピックアップしてみました。

食事の改善

生まれてくる赤ちゃんと出産する自分のために、食生活の改善をするにはいい機会です。赤ちゃんが生まれてからも、この食事改善が良いおっぱいを出してくれたり、離乳食のときに役立ちます。パパの健康管理にも良いので、メリットがいっぱいです。

歯医者に行く

妊娠中は、つわりなどの影響で今までよりも歯磨きができなかったり、女性ホルモンの増加で歯周病になりやすいといわれています。“妊娠中の歯周病は早産等の原因となることもある”との研究結果も出ていますし、母子手帳には歯科健診結果を記入する欄もあり、国も歯科健診を推奨しています。

お金まわりのこと

出産に必要なお金まわりのことを考えておきましょう。入院にかかる費用はもちろんのこと、マタニティ用品、赤ちゃんグッズの準備をするだけでもお金がたくさん必要です。私の場合、ボトムスはマタニティ服を買いましたが、トップスは産後も使える服を購入しました。赤ちゃんグッズは、姪甥のおさがりをたくさんもらい、助かりました。

出産の入院準備

臨月に入る前に入院の準備を始めましょう。入院に必要な着替えなどはカバンの中に入れて、いつでも持って出れるようにしておきましょう。また、入院する病院の電話番号を家のよく見るところに貼っておくと安心ですね。帝王切開で日にちが決まっている場合は、旦那さんの1週間分の食事を作って冷凍していた友だちもいます。

赤ちゃんグッズの準備

赤ちゃんが自宅に帰って来たときに使う赤ちゃんグッズを準備しましょう。おむつ、肌着、服、ガーゼ、布団一式、おしりふき、哺乳瓶、赤ちゃん用洗剤、赤ちゃん用石鹸(ボディーソープ)、ベビーバス、ベビーシート、ベビーカーなどなど。里帰りをする場合には、実家にそろえておきましょう。

赤ちゃんの名前の候補を挙げる

「赤ちゃんが生まれてきてから名前を決める」も、もちろんOKです。ですが、私はすぐに決められる自信がなかったので、「男の子だったら」「女の子だったら」といくつか候補を挙げていました。あらかじめ候補を挙げていてもかなり悩みましたけどね!


出生届の期限は生まれた日を1日目として14日以内。パパに出してもらう人も多いと思います。平日なので、仕事の都合で行けない日も出てきますので、候補だけでも出しておくと安心です。

内祝いの準備

出産祝いのお返しは産後1カ月ごろに贈るものなので、ある程度の候補を動けるうちに決めておくと楽ですね。日持ちのするお菓子やジュース、タオルなども人気があるようですが、私は普段自分ではなかなか買わない銘柄のお米を贈ったら喜ばれました。

産後の書類準備

産後しなければいけない、市(区)役所などの手続きを調べます。児童手当の手続き、健康保険の加入、医療費控除などなど、出産にまつわる手続きはいろいろあります。出生届と同時にできるものもありますので、書き出してパパに頼んでおきましょう。

家の掃除

エアコン、カーテン、絨毯など、普段はなかなか手が回らない場所の掃除をして、赤ちゃんを迎える準備をしましょう。赤ちゃんが快適に過ごせる温度や湿度を保てる環境にしておくことも大切です。

妊婦生活を楽しむ

ヨガ、スイミング、大人向けのレストランへ行く、映画や舞台を見る、おなかの写真を撮るなどなど。妊婦のときにしかできないことや、赤ちゃんがいるとなかなかできないことを楽しむという方も多いですね。これらはなかなか見落としがちで、「やっておけばよかった!」と後悔している人も多いですよ。妊婦さんのうちに、自分のための時間をたっぷりとっておきましょうね。

上の子どもとじっくり遊ぶ

赤ちゃんが生まれてくると赤ちゃんにつきっきりになってしまいます。その前に、お兄ちゃんやお姉ちゃんになる上の子に向き合ってじっくり遊ぶのも大切ですね。私も長男との時間を大切にしました。普段は仕事をしているので、なかなか連れて行ってあげられなかった公園に2人でよく行きました。

保育園のリサーチ

仕事復帰を考えている場合は、保育園のリサーチも必要です。


・保育所が家に近くに何件あるか?

・保育所の規模は?

・土曜日は空いているか?

・保育料はいくらか?

・保育料以外にかかるものはあるか?


また、保育園によって生後2カ月から受け入れ可能なところや、生後6カ月から受け入れ可能な園などさまざまです。産後すぐに、と考えているのなら産前にリサーチしていると楽ですよ。


いろいろ書きましたが、すべてのことはもちろんできません。ママとおなかの中の赤ちゃんの体調を一番大切にしながら、楽しく妊婦さんの生活を送ってくださいね。

著者:離乳食インストラクター協会代表理事・保育士 中田馨

保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

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