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ベビー布団のおすすめ8選。選び方や素材別の特徴を紹介

第29回 どれがいいの?子育てグッズ
ベビー布団は、赤ちゃんを迎えるにあたって、必ず準備するものです。なかには、赤ちゃん専用の布団がなぜ必要なのか、疑問に思う人もいるかもしれません。ベビー布団の必要性や、おすすめのアイテムをチェックし、選ぶときの参考にしましょう。

ベビー布団が必要な理由は?

ベビー布団は、赤ちゃんを家に連れて帰ってきた当日から必要になります。あまり深く考えずに、入手しやすいものを購入する人が多いかもしれません。

しかし必要性が分かれば、「できるだけよいものを準備したい」という気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。ベビー布団がなぜ必要なのか、見ていきましょう。

事故防止のため

ベビー布団を準備するにあたって「なぜ、大人と一緒の布団ではいけないの?」と思う人もいるでしょう。

赤ちゃんの体は、大人に比べてとても小さいものです。大人と一緒に寝ると、寝返りの際に下敷きになったり、知らないうちに毛布が顔に覆いかぶさったりして、窒息することもあります。

子育て中のママは赤ちゃんの泣き声に敏感になりますが、トラブルに見舞われた際に泣き声を発さない子もいます。注意しているつもりでも、一緒に寝ることで重大な事故が発生する可能性があるのです。

思わぬ事故を避けるためにも、赤ちゃんが小さいうちは、ベビー布団を用意するのがよいでしょう。

赤ちゃんの発育のため

大人用の寝具は大人の体に適した作りになっており、体が小さな赤ちゃんの体には、必ずしも適しているとはいえません。

ベビー布団は「赤ちゃんの正しい寝姿勢」を保てるように、詰め物や生地などに工夫がされています。赤ちゃんのうちは眠っている時間が長いので、発育を考えた作りになっている寝具を使うことが大切です。

生まれたばかりの赤ちゃんの体はとても柔らかいため、柔らかすぎる布団では正しい姿勢を保てず、背骨の発育に悪影響を与えてしまうことがあります。硬すぎても寝心地が悪く、健やかな眠りを妨げてしまうでしょう。

眠っている間に脳も体も成長していくので、質のよい睡眠をとれるように、ベビー布団にはこだわることをおすすめします。赤ちゃんの寝心地や、健やかな発育を考えて作られたベビー布団で寝かせてあげましょう。

デリケートな肌を清潔に保つため

1日の大半を布団で過ごす赤ちゃんにとって、どんな布団で寝るかは重要です。大人は平気でも、赤ちゃんの肌にとっては負担となる場合があります。

赤ちゃんは大人よりも体温が高く、就寝中にたくさんの汗をかきます。布団の通気性が悪いと、蒸れて不快になってしまうでしょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは皮脂の分泌量が多く、「肌トラブル」が起きることも珍しくありません。大人よりも肌の免疫力が乏しく、デリケートだと考えられています。できるだけ清潔な状態をキープしてあげましょう。

ベビー布団は大人用の布団とは違い、通気性や抗菌作用がある素材で作られていたり、丸洗いができたりと、清潔感を維持しやすいものが多いのが特徴です。

ベビー布団のサイズはふたつ

ベビー布団を選ぶポイントのひとつが「サイズ」です。どんなに機能的でも、サイズが合っていないとうまく使用できません。

使用する場所や、ベビーベッドのサイズに合った大きさのベビー布団を選ぶことが大切です。ベビー布団を選ぶときの参考にしたい、サイズ別の特徴を紹介します。

長く使えるレギュラーサイズ

レギュラーサイズの敷布団の大きさは「幅70cm×長さ120cm程度」です。一般的なサイズのベビーベッドに対応しています。

使用期間の目安は体格によって異なりますが、「3~4歳ごろまで」が多く、比較的長く使えるところがポイントです。長く使う分、清潔感を維持できるように工夫されたタイプを選ぶとよいでしょう。

レギュラーサイズなら、寝返りをしても布団の中から飛び出しにくく、暖かさを確保できます。保育園に入る場合は、お昼寝用の布団としても使用も可能です。

省スペースで使えるミニサイズ

置き場所の問題などで、コンパクトサイズのベビーベッドを使用したい場合もあるでしょう。

ミニサイズのベビー布団が使用できる月齢の目安は「生後6カ月ごろまで」です。敷布団の大きさは「幅60cm×長さ90cm程度」が基準となっています。

使用期間は短いので、環境に応じて利用するとよいでしょう。ある程度大きくなったら、大人と同じベッドで寝たせたい場合や、他のきょうだいと一緒に寝かせたい場合などに向いています。

サイズが小さい分、洗濯がしやすく扱いやすいので、小まめにお手入れをしたい場合にもおすすめです。

掛け布団の素材ごとの特徴

ひと口にベビー用の掛け布団といっても、様々な素材が使用されています。掛け布団は赤ちゃんを冷えから守るために、真夏以外は必ず必要になる寝具です。素材ごとの特徴を見ていきましょう。

保温性と放湿性に優れた羽毛

羽毛は保温性や放湿性に優れた天然素材です。暖かさを確保し、汗で蒸れることが多い赤ちゃんの布団に適しています。柔らかく軽いので、寝返りの際も邪魔になりません。

他の素材に比べると高価ですが、羽毛のアレルギーがないなら使用したい素材のひとつです。

ベビー布団として販売されている羽毛布団は、洗えるタイプもよく見かけます。しかし品質を損ねないために、頻繁な洗濯は推奨していないことが多いようです。

本体が汚れないように必ずカバーをかけ、定期的に交換しましょう。ダニの温床にならないように、小まめに天日干しをして、湿気を飛ばすことが大切です。

お手入れが簡単なポリエステル

ポリエステル綿は、安価でセット販売されているベビー布団によく使用されている素材です。入手しやすい価格帯であることや、家庭でも手軽に洗濯できることが魅力となっています。

ベビー布団はミルクの吐き戻しなどで汚れることも多いため、丸洗いができる素材は便利です。

通気性を確保しづらい場合もありますが、特殊な加工を施して、欠点をカバーしたポリエステル素材が使用されているタイプも少なくありません。より簡単にお手入れしたい場合におすすめです。

ベビー布団の選び方のポイント

ベビー用品売り場へ行くと、たくさんのベビー布団が並んでいます。そのため、どれを選んでよいか迷いがちです。

布団選びは、赤ちゃんの発育や健康に関わってくるため、チェックするポイントをしっかりと押さえておく必要があります。どんな点をチェックして選べばよいのか、見ていきましょう。

敷布団は硬さを重視する

敷布団は柔らかめのものもあれば、硬めのものもあります。適度に反発する方が、赤ちゃんの体をしっかりと支えて、寝返りをサポートしてくれるでしょう。ベビー用の敷布団は、硬めに作られているのが基本です。

体が深く沈み込むタイプではなく、実際に触ったときに「やや硬い」と感じられるタイプがよいでしょう。

赤ちゃんは体に比べて頭が大きいという特徴があります。体圧分散に優れたタイプの敷布団を選ぶと、負担がかかりにくいでしょう。

掛け布団よりも気密性が高い分、内部に湿気がこもりやすいので、小まめに湿気を逃がすお手入れをしましょう。

洗濯機で丸洗いできるか

ベビー布団を選ぶとき、家庭で丸洗いができるかどうかは重要なポイントです。赤ちゃんは汗をかきやすく、ミルクを吐き戻すこともあります。ときには、シーツやカバーをしていても、布団の本体に汚れが染み込んでしまうこともあるでしょう。

洗濯機で丸洗いができるタイプのベビー布団なら、手軽に清潔感を維持できます。クリーニングに出す方法もありますが、汚れる頻度を考えると、洗えないタイプはコスパがよくありません。

シーツやカバーの素材もチェック

シーツやカバーは肌当たりの柔らかさや、通気性などを考えて選ぶことが大切です。できるだけ、赤ちゃんの肌への負担が少ない素材を選びましょう。

吸湿性がある綿素材や、ガーゼ素材でできているタイプが好まれています。洗濯することを考え、洗い替え用も忘れずに用意しましょう。

赤ちゃんが寝返りをしたときに、シーツやカバーがずれないように、紐やゴムなどで留められるタイプを選ぶと安心です。また、防水仕様のシーツだと敷布団に水分が染み込まないため、敷布団の洗濯の手間を省けます。

単品よりセット買いがおすすめ

セット販売されているベビー布団は、単品で購入するよりもお得な価格となっています。初めての出産では、準備しなければならないものが多いものです。あらかじめ、必要な寝具がセットになっているタイプを選ぶとよいでしょう。

シーツやカバーが2枚ずつセットになっていることもあれば、洗い替え用の準備が必要なものもあります。セット内容をよくチェックし、準備のし忘れがないようにしましょう。

生まれる月によっては、暑さや寒さなどの気温の変化に対応する寝具を、別に買い足す必要が出てきます。例えば夏に生まれる場合は、薄手のタオルケットやガーゼケットがあると便利です。

レギュラーサイズのおすすめベビー布団

レギュラーサイズは定番のサイズだけにデザインの選択肢が多く、たくさんの種類から選べます。赤ちゃんへの安全性や使いやすさにこだわった、おすすめのアイテムを見ていきましょう。

サンデシカ「はじめてママのお悩みを解決する ベビー布団6点セット」

アイテムのすべてが日本製で、丸洗いができるセットです。「掛け布団カバー・掛け布団・フィッティングシーツ・敷布団・敷布団カバー・枕」がセットになっています。

敷布団は3パートに分解でき、汚れが気になる部分だけをカバーから取り出して洗えるて便利です。掛け布団にはポリエステル綿が使用され、軽さにもこだわって作られています。

枕は不安定な赤ちゃんの頭を支えるために、中央部に丸いくぼみを設けてあり、頭や首への負担を分散してくれるでしょう。赤ちゃんの肌が直接触れるカバーやシーツ類には、無添加のコットン素材が使用されています。

・商品名:サンデシカ はじめてママのお悩みを解決する ベビー布団6点セット

・楽天:商品はこちら

ハッシュクード「ベビー布団 洗える 7点セット」

環境と体に優しい「オーガニックコットン100%」のダブルガーゼを使用したセットです。「ヌード掛け布団・掛カバー・ベーグルピロー・ヌード枕・固綿敷布団・フィットシーツ・枕カバー」の7点がセットになっています。

固綿敷布団以外はすべて洗濯機で丸洗いができ、お手入れが簡単です。洗濯耐久性が高い「ウォシュロン綿」を使用しているので、洗濯後もふっくらとした感触が長持ちするでしょう。

性別を問わないベージュとホワイトの色使いで、きょうだいが生まれた場合も引き続き使用できそうです。ストライプやドットなどの定番柄に加え、気球や木馬などのかわいらしい9柄のバリエーションから選べます。

・商品名:ハッシュクード ベビー布団 洗える 7点セット

・楽天:商品はこちら

baby.e-sleep「はらぺこあおむしベビーふとん9点セット」

「肌掛け布団・合掛け布団・敷布団×2・枕・掛カバー・フィットシーツ・枕カバー・洗濯ネット」の9点セットです。

敷布団は空気の通り道を確保し、赤ちゃんの体をしっかりと支える「タテ型構造」で作られています。付属の洗濯ネットに入れ、洗濯機で丸洗いも可能です。一方、掛け布団は、吸湿・放湿性に優れた天然素材を使用しています。

厚みのある合掛け布団と、薄手の肌掛け布団がセットになっており、2枚を重ねて使用することも可能です。掛け布団を買い足すことなく、四季を通して使用できるでしょう。

・baby.e-sleep はらぺこあおむしベビーふとん9点セット
・baby.e-sleep はらぺこあおむしベビーふとん9点セット

西川「ゴア(R) 羽毛ふとんロイヤルスター(R) カバーリング式6点組ふとん」

大切な赤ちゃんの寝具にこだわりたい人におすすめの、上質なベビー布団のセットです。「羽毛掛け布団・新固綿敷布団・枕・掛けカバー・敷布団用シーツ・枕カバー」がそろっています。

羽毛掛け布団は高級寝具に使われている「日本産のホワイトダウン」を90%も使用した、軽くて暖かい布団です。

カバーの内側は、ホコリを通しにくい加工がされています。赤ちゃんにとって害になる、ダニの死骸やハウスダストなどをほとんど通しません。

布団の湿気は逃がしますが、水分は通さない構造です。中の羽毛が汚れにくいのもおすすめポイントでしょう。

・西川 ゴア(R) 羽毛ふとんロイヤルスター(R) カバーリング式6点組ふとん
・西川 ゴア(R) 羽毛ふとんロイヤルスター(R) カバーリング式6点組ふとん

ミニサイズのおすすめベビー布団

新生児期から生後6カ月ごろまでの赤ちゃんを対象にした、コンパクトで場所を取らないミニサイズのベビー布団のなかから、おすすめのアイテムをピックアップしました。

10mois「オリジナル ミニ布団セット(ウォシュロン・固わた)」

セット内容は「敷布団・掛け布団カバー・掛け布団中芯・ワンタッチシーツ×2・枕」です。掛け布団や枕の中綿はウォッシャブルタイプの綿を使用しており、敷布団以外は家庭で丸洗いができます。

カバー類に使用している生地は、洗いざらしたような風合いに加工され、クタッとした感触で肌当たりが柔らかです。シーツが2枚セットになっているので、洗い替えを用意する必要はありません。

・10mois オリジナル ミニ布団セット(ウォシュロン・固わた)
・10mois オリジナル ミニ布団セット(ウォシュロン・固わた)

カトージ「オーガニックコットンのベビーミニ布団」

素材にこだわりたい人におすすめのセットです。「掛け布団カバーリング・掛け布団・敷布団・フィッティングシーツ・枕・枕カバー」がセットになっています。

掛け布団カバーリング・フィットシーツ・枕カバーの素材は、通気性や吸水性が高く、敏感肌の赤ちゃんのいるママに人気の「100%オーガニックコットン」です。

敷布団と枕以外は洗濯機で洗えるので、清潔に使えます。敷布団と枕が汚れた場合は、部分的につまみ洗いをするようにしましょう。

・カトージ オーガニックコットンのベビーミニ布団
・カトージ オーガニックコットンのベビーミニ布団

ナオミイトウ「ミニふとんセット」

「掛け布団カバー・掛け布団中芯・ワンタッチシーツ×2・固綿敷きマット・枕」の6点セットです。肌触りが柔らかいダブルガーゼを使用しています。敷布団を除き、家庭で洗えるので清潔感を維持できるところが魅力です。

掛け布団カバーには優しい雰囲気のプリントが施されています。切り替え部分の小さなレースもかわいらしいアクセントです。機能性だけでなく、見た目にもこだわりたい人はぜひチェックしましょう。

・商品名:ナオミイトウ ミニふとんセット

・楽天:商品はこちら

Hoppetta「ポスキィ ミニ布団セット」

「掛けふとんカバー・ダウンエッセンス掛けふとん中しん・ワンタッチシーツ×2・クリーンくるマット×2・ちょうちょう枕・6重ガーゼケット」の8点セットです。

クリーンくるマットは適度な硬さがあり、洗濯機で洗うことができます。クリーンくるマットとワンタッチシーツは2枚ずつのセットで、洗い替え時も便利です。

掛け布団は羽毛と同じ構造で、優れた保温性や柔らかさを持つ「ダクロン(R)コンフォレル ダウンエッセンス(R)入りの極細つぶ綿」を使っています。動物性繊維を含まないため、ダニ・カビ・ホコリなどの発生を抑えられるでしょう。

夏は6重ガーゼケット1枚でも大丈夫です。寒さが気になる季節は掛け布団と合わせて使用できる、気温の変化に対応しやすいセットです。

・商品名:Hoppetta ポスキィ ミニ布団セット

・楽天:商品はこちら

使用前に水通しをしよう

ベビー布団をそろえたら、使い始める前に注意したい点があります。開封後、直ちに使い始めずに、まずは水通しをしましょう。水通しをしなければならない理由や、やり方を紹介します。

水通しをする理由

水通しは寝具や衣類を使用する前に、水洗いをすることを意味する言葉です。店で販売されている新品のシーツやカバー類は、型崩れを防ぐために洗濯のりでコーティングされていることが少なくありません。

そのまま使用すると、デリケートな赤ちゃんの肌に刺激を与えてしまいます。繊維の表面が糊の成分で覆われたままだと、水分を吸収する力が弱まり、肌が蒸れてしまう恐れもあるのです。

寝具だけでなく肌着やベビー服なども、使用前に水通しするようにしましょう。

やり方と注意点

水通しをする前に、家庭で洗濯できるアイテムなのかどうか、洗濯表示タグを確認しましょう。洗濯表示に従って洗うことが重要です。

洗濯糊は洗剤を使用しなくても落とせますが、心配な場合は赤ちゃん用の洗濯洗剤を使用して洗いましょう。

洗濯槽が汚れていると、汚れが繊維に絡んでしまうことがあります。あらかじめ洗濯槽をきれいにしておきましょう。市販の洗濯槽クリーナーや、漂白剤などで汚れを落とせばOKです。

洗った後は天日干しで、しっかりと乾燥させます。花粉や大気中の有害物質が気になる場合は、部屋干しの方が安心です。

まとめ

赤ちゃんの体は小さくデリケートなので、大人と同じ布団で寝ると予期せぬ事故が心配です。安全面や衛生面に配慮し、ベビー布団で寝かせるようにしましょう。

ベビー布団はたくさんの種類があるので、悩んでしまいがちです。初めて購入する場合は、赤ちゃんに必要な寝具がセットになっているアイテムを利用するとよいでしょう。

洗濯できるかどうか、どんな素材を使用しているかなど、よく注意して選びます。同じ「○点セット」という名前で販売されていても、それぞれセット内容が違います。よく見比べて、必要なものが入っているか、確認するようにしましょう。

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