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【管理栄養士が解説】大根が苦い原因はなに?苦味を取る方法と、おすすめの活用方法

【管理栄養士が解説】大根が苦い原因はなに?苦味を取る方法と、おすすめの活用方法

そのまま食べても煮物にしても美味しく楽しむことができる大根は、食卓に並ぶ機会が多い野菜です。しかし、いざ食べてみたら苦味が強いものに当たってしまって食べられなかった経験はありませんか? この記事では大根が苦くなる原因や、苦い大根に当たった時のおすすめレシピを紹介します。

大根が苦くなる原因は?

大根に苦味が出てしまう原因は大きく分けて3つあります。

1. 大根の下部を食べている

1つ目は食べている部分の問題です。大根の辛み・苦みの原因は「イソチオシアネート」という成分によるもので、この成分が含まれている量は大根の部分によって異なります。根の先端に近い大根の下部は最も含有量が多いとされており、この部分を食べると辛みや苦みを強く感じてしまいます。 参考:北陸農政局「今月の園芸特産作物: 10月 だいこん」

2. 皮付近の筋を食べている

原因の2つ目として、筋を食べてしまっていることが挙げられます。皮の付近は食感が硬く、辛さや苦みを含んだ筋が集結しており、その部分を食べることで苦みを強く感じている可能性があります。 参考:東京多摩青果株式会社「品目紹介 大根」

3. 旬でない大根を食べている

3つ目は旬の問題です。大根は基本的に1年中スーパーなどに出回っていますが、本来は10月~3月にかけての秋・冬が旬の野菜です。旬の大根は夏大根より甘みが増すとされており、大根特有の甘みを生かした煮物などには冬大根が適しています。冬大根と同じ感覚で旬の時期ではない大根を食べてしまうと、苦みを強く感じてしまうかもしれません。 参考:東京都中央卸売市場「市場統計情報(月報・年報)」

苦味を取る方法はある?

大根の苦味は、調理の工夫次第で和らげることができます。ここでは、ご家庭で簡単にできる苦みの軽減方法を3つ紹介します。

1. 皮を厚く剥く

苦味の原因のひとつとして筋を食べてしまっていることを挙げましたが、この点を解決する方法です。筋を皮と一緒に剝くことで、苦みの原因を取り除くことができます。 使う大根にもよりますが、大体3~4mm程度を目安に皮を厚めに剥きましょう。ピーラーを使って厚めに剥くのは難しいので、包丁を使うことをおすすめします。どうしても包丁での皮むきが苦手な場合は、ピーラーで何度か皮むきを繰り返すと良いでしょう。

2. 下茹でをしてアクを取る

大根を調理する前に下茹でしてアクを取ることで、大根の苦みを抑えることができます。この時、米のとぎ汁などを使って茹でることで、米と大根の成分が反応して大根の甘みが引き立ち、苦みが抑えられます。詳しいやり方はこちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。 また、すでに苦い大根を煮物やみそ汁などに使ってしまった場合、調理中に出てくるアクを放置せずに取り除くことで、だし汁にアクが残らなくなり料理自体の苦みや渋みが緩和されます。

3. 塩をかける

苦い大根をサラダなどに使いたい時は、カットした大根に塩をひとつまみふって10分程度置き、水気を絞ってから調理しましょう。こうすることで水分と一緒に苦み成分を含むアクも抜くことができます。

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