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玄米はいつから食べられるの?離乳食インストラクターが答えます!

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この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田馨さんが、玄米はいつから食べられるのかについてお話ししています。

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。自然食がブームになり、健康食として大人が玄米や雑穀米を食べている家庭が増えていると思います。わが家も10年ほど前から玄米や雑穀米を白米と混ぜて食べています。歯ごたえや彩もきれいな玄米や雑穀米ですが、赤ちゃんは食べられるのでしょうか?

玄米や雑穀米のメリット

・栄養が多く含まれている

玄米には、ビタミンB、ビタミンE、カルシウムやミネラルなどの現代人に不足しがちな栄養素が含まれているといわれています。


・食物繊維が豊富

体の中の老廃物を出してくれる食物繊維が多く含まれています。


・ダイエット効果がある

食物繊維があることもありますが、玄米は白米よりもよく噛んで食べる傾向があります。よく噛むと満腹中枢が刺激され、満腹感を感じるようになります。

玄米はいつから食べさせていいの?

大人にとってはうれしいことも多い玄米や雑穀米ですが、赤ちゃんには食べさせないことを基本にしていただければと思います。大人にとっておなかをスッキリさせてくれる食物繊維も、赤ちゃんにとっては負担になることもあります。


・消化しにくい

食物繊維が豊富ということは、内臓が未発達の赤ちゃんにとっては消化しにくく下痢を引き起こしてしまうこともあります。内臓への負担が少ない白米を基本にしてくださいね。


・アレルギーの心配があることも

白米は大丈夫だけど、玄米はアレルギーを引き起こすというお子さんもいらっしゃるようです。

いつから食べられるの? 

玄米などを食べられるようになる目安は3歳以降。歯が生えそろって、食べ物をきちんと噛みつぶせるようになってからがいいですね。食べたあとの便の様子など見ながら、少しずつチャレンジしてください。


大人が玄米ご飯を食べたいとき、別々に炊くのが少しめんどうですが、赤ちゃんのために、ほんの少しの間、控えてあげてくださいね。


著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨

0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨“和の離乳食レシピ”blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。

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