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義母からNG! 妊娠中にお葬式に出ちゃいけない理由とは?【体験談】

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この記事では、妊娠中にお葬式に行くと赤ちゃんにアザができるという迷信にまつわる体験談を紹介します。Yさんは義母から「あなたは火葬場には来ないほうがいい」と止められてびっくり! 葬儀会場のスタッフが「おなかに外向きにした鏡を入れるといいですよ」と助け舟を出してくれたそうです。

妊娠や出産には、さまざまな言い伝えや迷信がありますよね。「おなかが前に出てきたら男の子」「顔つきがやさしくなったら女の子」など、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。今回は先輩ママが体験した、お葬式にまつわる迷信をご紹介します。

火葬場に行くと赤ちゃんにアザができる?

Yさんが、3人目の赤ちゃんを妊娠中のこと。夫方の大叔母が急死してしまったため、妊娠7カ月ではありましたが、家族で葬儀に向かいました。


ところが、葬儀会場に着いたとき、義母から「あなたは火葬場には来ないほうがいい」と止められてびっくり! 義母が心配していたのは、「妊娠中に火葬場に行くとアザのある赤ちゃんが生まれる」という迷信。Yさんはあくまでも迷信だからと気にしませんでしたが、義母は「万が一ということもあるから」と譲りません。

妊婦さんはおなかに鏡を入れるといい

日本では、お通夜のあとに葬儀をおこない、それから火葬をするのが一般的です。ですがYさんの住んでいる地域では火葬をしてから葬儀をおこないます。そのためまず火葬場に向かうことになり、それが亡くなった大叔母と最後のお別れをする場となるのです。子どもたちをとてもかわいがってくれた方だったので、Yさんも火葬場へ同行したいという思いがありました。


そこへ助け舟を出してくれたのが葬儀会場のスタッフ。「おなかに外向きにした鏡を入れるといいですよ」と教えてくれました。そうすることで不吉なことを鏡が跳ね返してくれるのだそう。それを聞いた義母はしぶしぶ納得してくれたので、Yさんは手持ちの手鏡を腹帯の中に入れて火葬場へ向かったといいます。

妊婦さんへの思いやりから生まれた迷信

妊娠中の葬儀にまつわる迷信はいくつかあり、妊婦さんがお葬式に参列すると、「赤ちゃんが霊にとりつかれる」などとも言われています。これらの迷信が生まれたのははるか昔。当時は、現在のように医療が発達しておらず疫病などで命を落とす人が多く、お葬式に参列するにはリスクが伴いました。そこで妊婦さんをそうした危険から守るために生まれたのがこの迷信なのではないかと言われています。


また、今回の“アザ”に関しては、「妊娠中に火事を見たらアザのある子が生まれる」という迷信から派生したという説もあります。こちらは火事の現場は大変危険であることから、妊婦さんを近づかせないためにそのような迷信が生まれたと考えられています。


いまだに迷信を大事にしている地域や家庭もあり、みなさんも驚くことがあると思います。でも、妊婦さんと赤ちゃんを思いやっての迷信なのだと考えると、また受け止め方も違ってくるもの。妊娠中に葬儀に参列する場合はその地域や家族の考え方などを確認し、場合によっては手鏡を持参していくといいかもしれませんね。

著者:高橋じゅんこ

一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。

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