クリスマスまで待ちきれない!無印の“アレ”を活用して楽しさ倍増!

第3075回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
「クリスマスまで待ちきれない!」という人は多いもの。ママやパパなら、「あと何回寝たらいい?」なんて子どもに聞かれることもありますよね。そんな時は、カウントダウンカレンダーがおすすめです。

クリスマスまで待ちきれない!無印の“アレ”を活用して楽しさ倍増!

カウントダウンカレンダーって?

カウントダウンカレンダーはかんたんにいうと24個の引き出しが付いたカレンダーで、その引き出しの中には小さなお菓子が入っているというもの。12月1~24日まで毎日ひとつずつ引き出しを開けてお菓子を取り出し、カウントダウンカレンダーが終わる25日目にはクリスマス本番を迎えるという仕組みです。

欧米では一般的とのことですが、最近では日本でもカウントダウンカレンダーを販売するお店が増えてきましたよね。

無印の「カウントダウンカレンダー」はシンプルでオシャレ!

筆者がゲットしたのは、無印良品の「カウントダウンカレンダー 1セット」(税込1890円)。無印良品のロゴでもおなじみのワインレッド(?)に白の文字とシンプルなデザインで、1~24までの数字がランダムに配置されています。

引き出しの中には、星型チョコレートやラムネ、フルーツキャンディ、金平糖、チョコマシュマロ、りんごグミ、柿の種チョコホワイトなど19種類(24個)のお菓子が入っていますが、どこに何が入っているかは開けてからのお楽しみ。前述のように、カラー・デザインともにシンプルなのでインテリアとしても活用できるし、どのお菓子が出るかわからないドキドキ感やクリスマスが近づくほど高まる高揚感など、色んな楽しみ方ができるんです!

クリスマスまで待ちきれない!無印の“アレ”を活用して楽しさ倍増!

また、そのほか筆者が特に魅力的だと感じたのは、数字が書かれた引き出しの裏側。ケーキやソックス、プレゼントボックス、クリスマスツリーなど、クリスマスらしいイラストが24種類隠れていて、数字とは少し違った印象になりますよ。

ちなみに無印良品では、「24種のお菓子 24種24袋」(税込690円)という商品も販売中。筆者が購入した時にはカウントダウンカレンダーの隣に置いてあったので、てっきり別売りなのかと思いどちらも購入してしまったのですが、カウントダウンカレンダーにははじめからお菓子が入っているのでご注意を!

カウントダウンカレンダーを活用すれば、クリスマスまでの間、毎日が楽しくなりそう。「今日のお菓子は何だった?」など会話のきっかけにもなるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
(文・明日陽樹/考務店)
無印良品ネットストア

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。