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「春の七草がゆを離乳食に取り入れる方法」を離乳食のプロが教えます!

第3470回 ベビーカレンダー
この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田馨さんが、春の七草の種類と意味、大人用の七草がゆの作り方、離乳食への取り入れ方を紹介しています。

こんにちは! 離乳食インストラクターの中田馨です。1月7日に食べられる春の七草がゆを赤ちゃんの離乳食にも取り入れて、家族で食べて1年を元気にスタートさせましょう。

春の七草の種類と意味

春の七草。みなさんは七草の種類を全部言えますか? 子どもが小学校で先生に教えてもらって歌のようにずっと言っていたのを思い出します。


春の七草とは、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。1月7日の朝に七種類の野菜の入った七草がゆを食べると、一年を健康に過ごせるという願いが込められています。また、お正月のおせち料理で疲れた胃腸を休める意味合いもあるようです。

大人の作り方の基本

<材料>

米:1/2カップ

水:350ml


<作り方>

1.米を洗い、30~1時間水につけ強火で炊き始める

2.沸騰したらふたをずらして弱火にして40~50分炊く

3.七草はさっとゆがいて水気を絞り、細かく切る

4.出来上がったおかゆに七草を混ぜ入れふたを閉めて10分蒸す


だし汁で作って、しょう油や塩で味付けをしてもおいしいです!

離乳食に取り入れる方法

大人の作り方は7倍かゆで作っていますので、7~8カ月ごろ(離乳食中期)以降の赤ちゃんでしたら、そのまま同じ七草かゆを食べられますね。七草の湯がき加減が足りなければ、少し多めに湯がいてもOKです。5~6カ月ごろ(離乳食初期)の赤ちゃんは10倍かゆを作り、七草をしっかりと湯がいて裏ごししておかゆに混ぜましょう。


このような日本の古くからの習慣を、赤ちゃんにも伝えていくことも大切なことですね。


著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨

0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。

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