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災害時に必要になるものとは?スマホを活用した緊急時の対応を学ぶ!

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災害時に必要になるものとは?スマホを活用した緊急時の対応を学ぶ!

東日本大震災で亡くなった方の6割は高齢者

2018年の7月には各地で記録的な豪雨に、8月には観測史上初めて台風が5日連続で発生。その一方で6月には大阪で最大震度6弱の、9月には北海道で最大震度7の地震を観測しました。

NHKの調査によると、2011年の東日本大震災で亡くなった人の6割以上が、60歳以上の高齢者だったようです。災害によって住宅が被害にあったとき、自力での避難が難しい高齢者の方は、命の危険にさらされる可能性が高いといえます。

そんな時に、家族との連絡や災害情報を知る手段として有効なのがスマートフォンです。今回は「自然災害や地震の際、まず何をすればよいかわからない」というご年配の家族にぜひ教えておきたい、被災時に役立つスマホの使い方についてご紹介したいと思います。

災害情報をスマホでいち早く知る

災害時に必要になるものとは?スマホを活用した緊急時の対応を学ぶ!

NTTドコモでは以下の状況で、対象エリアのNTTドコモご契約者に対して緊急速報「エリアメール」を発信。さらにスマホの場合は専用ブザーやメッセージで、災害が発生したことを教えてくれます。

●気象庁が「緊急地震速報」「津波警報」「気象等に関する特別警報」を発令した場合
●各省庁・地方公共団体が「災害・避難情報」を配信した場合

緊急時に状況を把握してすぐ避難するためにも、スマホは、手の届く場所に置いておくとよいでしょう。

さらに、避難の際にも、スマホを持って逃げるのを忘れてはいけません。災害時などの状況では被災地への通信が増え、電話がつながりにくい状況になる場合があります。しかし、電波塔などの設備が無事であれば、インターネットに接続することができます。(一部、アクセスが集中することでつながらない、またはつながりにくい場合があります)。

災害時に必要になるものとは?スマホを活用した緊急時の対応を学ぶ!

インターネットで検索すれば、被害の状況、最寄りの避難場所などが調べられます。緊急時に備えるために、自治体のホームページなどをブックマークに登録し、すぐに開けるように準備しておくとよいでしょう。

また、最近ではTwitterやFacebookなどのSNSで、よりリアルタイムな情報を集めたり、危機的な状況を発信したりするケースも増えています。ご年配のご家族が離れた場所に住んでいて、その地域の被災情報が詳しくわからないときには、SNSを使って情報を収集するのもよいでしょう。

家族の安否確認は「災害用伝言板」で!

災害時に必要になるものとは?スマホを活用した緊急時の対応を学ぶ!

先述のように、災害発生時には電話がつながりにくくなる場合があります。そこで問題になるのが、家族などへの安否確認です。

このような場合に備え、NTTドコモでは「災害用伝言板」というサービスを提供しています。これはスマホの「災害用キット」アプリ、またはドコモケータイの「あんしん」メニューから利用できるサービスです。

「伝言板」という名前から、ネットの掲示板をイメージする方もいるかもしれませんが、こちらは安否情報の登録・確認に特化した仕組みになっています。被災者の方は「無事です。」「自宅に戻ります。」というように、現在の状況を登録可能。一方、被災者の家族は被災者の電話番号を入力するだけで、登録された安否情報を素早く確認できるのです。また、「登録お知らせメール」にアドレスを登録することで、「災害用伝言板」に安否情報を入力したことを、登録したアドレスに自動で通知することも可能です。

ご年配のご家族には、「災害用伝言板」の使い方を覚えてもらい、ご自身のアドレスを「登録お知らせメール」の送信先に設定しておくとよいでしょう。

なお、スマホで「災害用伝言板」を利用するには、あらかじめ「災害用キット」アプリをインストールしておく必要があります(※一部機種では標準でインストールされている場合があります)。

被害の状況や危険性、家族の安否などを確認するにあたり、スマホは身近で最も役に立つアイテムです。これらの情報があって、はじめてスムーズかつ的確に、避難などの行動に移ることができます。そのためにも、万が一の時に慌てないよう、スマホで災害時の情報を収集する方法などを、確認しておくとよいでしょう。

【参考】
日本気象協会公式サイト
平成30(2018)年7月豪雨による人的被害等についての調査(速報)/静岡大学防災総合センター
大阪府北部を震源とする地震(最終報)/大阪府防災・危機管理指令部

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