遊びながら学べる!キャンドゥのかるたは大人もハマる楽しさでした

第3397回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
お正月の室内遊びとして親しまれている「かるた」。数年前には、映画の影響などもあってか、「競技かるた」も話題になりましたよね。人気100円ショップのキャンドゥでもかるたを販売しているのですが、興味本位で購入したら、想像以上にハマってしまったので紹介します。

遊びながら学べる

筆者が購入したのは、「日本史年号かるた」と「国旗かるた」(どちらも税込108円)の2つ。

遊びながら学べる!キャンドゥのかるたは大人もハマる楽しさでした

商品名の通り、「日本史年号かるた」はその年の歴史的な出来事などをイラストにしており、「国旗かるた」は国旗のイラストが描かれています。これらのほか、「都道府県かるた」や「どうぶつかるた」なども販売されているようです。

いわゆる“アラサー”の筆者も、幼少期にはかるた遊びをしていましたが、やらなくなってから20年近く経過…。この商品を見つけたときに、なんだか懐かしい気持ちになり購入しました。

楽しすぎてあっという間に時間が経過

かるたをゲットしてウキウキで帰宅したはいいものの、かるたは相手がいないと始まらないので、仕事場に持っていき同僚たちと遊んでみることに。まずは、「日本史年号かるた」で対戦です!

遊びながら学べる!キャンドゥのかるたは大人もハマる楽しさでした

遊びながら学べる!キャンドゥのかるたは大人もハマる楽しさでした

が、なかなかはかどらず…。というのも、学生時代に一度習っているし、あれほど頭に詰め込んでいたはずなのに、ほとんど覚えていない…。「金閣寺、イッサイクナくなんて覚えたっけ?」なんて思いながらも続行し、気づけばあっという間に30分ほど経過していました。

続いて、「国旗かるた」で再び対戦!

遊びながら学べる!キャンドゥのかるたは大人もハマる楽しさでした

遊びながら学べる!キャンドゥのかるたは大人もハマる楽しさでした

アジアくらいならなんとかわかりますが、中東やアフリカの国旗はなかなか見る機会がありませんよね。こちらも多少苦戦しながら、30分ほどで終了しました。

正解の札をゲットしたり、「まだ覚えている」ことに感動したり、想像以上に盛り上がったし、わからなかったことや忘れていたことの新しい知識が増えていくのが何より楽しい!

親子のコミュニケーションにもなり、雨の日や風邪を引いて外遊びができないときにもピッタリですよ。繰り返しになりますが、価格は税込108円とお手頃価格なので、まずは一度試してみては?
(文・明日陽樹/考務店)

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