レシピ | 焼きなすと豚しゃぶのごまヴィネグレット

第2回 人気料理研究家・有坂翔太考案!秋レシピ
ブロッコリーやほうれん草よりも抗酸化作用が高いと言われる“なす”。そこで、おいしい秋なすを使った、ヘルシーでボリューム満点のレシピを紹介! 料理研究家・有坂翔太考案の“ごまヴィネグレット”が、秋の食欲をそそります♪

焼きなすと豚しゃぶのごまヴィネグレット

焼きなすと豚しゃぶのごまヴィネグレット

(取材・文/蓮池由美子 撮影/田子芙蓉)

材料(1~2分)

しゃぶしゃぶ用豚肉 250グラム
なす 4本
aネギ 白い部分1/2本
aかいわれ 1/2パック
aみょうが 1個
a大葉 3枚
【ごまヴィネグレット】
bマヨネーズ 大さじ3
bすりごま 大さじ3
bサラダ油 大さじ2
b酢 大さじ1
bしょう油 大さじ1.5
bみりん 大さじ1

作り方

STEP1.

ピーラーでなすの皮をむき、ラップで包んでレンジで2分加熱する。食べやすい大きさにスライスする。

STEP2.

ボウルに冷水をはり、カットしたaを浸け、シャキッとさせたら水分をよく切っておく。小さい器にbを混ぜ合わせてソースを作る。

STEP3.

たっぷりと鍋にお湯を沸かし火を止めたら、豚しゃぶをほぐしながら加える。

STEP4.

STEP3をざるに取り、水分をとったら、bのごまヴィネグレットとあえて器に盛る。※味を確認しながら混ぜる。

STEP5.

器に豚しゃぶとスライスしたなすを盛りつけ、仕上げにaの和風ハーブを飾る。

ポイント

「上に乗せる和風ハーブは、水にさらすだけでシャキッとします。ひと手間かけるだけで、食感も違ってきますよ。ごまヴィネグレットは、サラダにかけてもOKです!」(有坂氏)。

レシピ考案

有坂翔太
有坂翔太
㈱グルメラボ
1983年5月31日大阪府生まれ。B型。大阪・辻学園調理技術専門学校・高度調理技術学科卒業。フレンチで数年修行した後、プロの料理家になる為に上京。以後、多くのメディアに出演し、「料理王子」として男性料理ブームの牽引する存在となる。現在、全国で料理ショーやテレビ・雑誌出演、企業とのコラボレーション商品なども数多く手がけている。「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にも出演中。目下、自身がプロデュースし、店長を務めるビストロ出店も計画中。
1983年5月31日大阪府生まれ。B型。大阪・辻学園調理技術専門学校・高度調理技術学科卒業。フレンチで数年修行した後、プロの料理家になる為に上京。以後、多くのメディアに出演し、「料理王子」として男性料理ブームの牽引する存在となる。現在、全国で料理ショーやテレビ・雑誌出演、企業とのコラボレーション商品なども数多く手がけている。「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にも出演中。目下、自身がプロデュースし、店長を務めるビストロ出店も計画中。