1万円前後で買える!オトク&おすすめの秋家電

第73回 今日の注目を紹介! ママニュースアンテナ
秋は冷蔵庫や掃除機をはじめとする生活家電の新製品が発売される季節。大型家電の買い替えとなると決心が必要だが、なかには1万円前後で買えるお役立ち家電も数多い。そこで、毎日の家事の手助けになる、リーズナブルな価格帯のアイデア秋家電を紹介する。

●6000円~1万円台で買える、最新「家事効率化」アイテム

主婦の細かいニーズをくみ取ったアイデア家電。その新製品のなかで、時短や家事効率化の手助けになりそうなものをピックアップしてみた。

【クラシックオーブンルンド】(レコルト)

コンパクトでカラフルなスタイリッシュ調理家電シリーズ「レコルト」。その新製品は、クラシックなデザインがかわいいトースター。特徴は本体から取り出せるスライドラックで、グリル後の料理や焼き立てアツアツのトーストなどをそのまま取り出して、テーブルの上に置くことができる。食器を洗う手間も省けるので、忙しい朝などに重宝しそう。メーカー希望小売価格:6000円(税別)。

【クラシックオーブンルンド】(レコルト)

【2in1 スチームアンドプレス DV8610J1】(ティファール)

2015年10月発売。パワフルスチームで衣類のシワをほぐすガーメント(衣類)スチーマーに、アイロン機能をプラスした優れもの。スイッチを入れると約70秒で使用でき、ハンガーにかけたままでさっと衣類のリフレッシュができるため便利だ。コンパクトサイズなので、襟や袖口などにもしっかりアイロンがけができる。メーカー希望小売価格:6480円(税別)。

【2in1 スチームアンドプレス DV8610J1】(ティファール)

【段ボールカッター】(アイリスオーヤマ)

回転する刃で固い段ボールなどの素材を簡単に切断できるカッター。かさばりがちな段ボールをコンパクトに保管でき、処分も楽に。指が刃にふれるのを防ぐカバー付き、誤作動防止にも配慮した安全設計もうれしい。メーカー希望小売価格:オープンプライス。

【段ボールカッター】(アイリスオーヤマ)

【カラリエ 衣類乾燥機IK-C300】(アイリスオーヤマ)

室内干しの衣類を通常の約半分の時間乾かせる乾燥機。業界初の大小2つのファンを搭載した新機構によって、独自の「スパイラルドライ気流」を発生。洗濯物に直風することで衣類を効率的に乾燥できる。首ふり機能で広範囲にまんべんなく送風することもでき、洗濯物の量が多いときの乾きムラを防止。部屋干し独特の生乾き臭も抑えられる。メーカー希望小売価格:オープンプライス。

【カラリエ 衣類乾燥機IK-C300】(アイリスオーヤマ)

【ダッスイーSD3500】(クマザキエイム)

洗濯物の乾燥時間を大幅に短縮できる、パーソナル脱水機。毎分2500~2700回転で、ジーンズなど厚手の生地もわずか5分で脱水可能だ。コンパクトサイズながら2.5kgの大容量で、ベッドカバーなどの使用もOK。重量は8.4kgで、収納場所から持ち運びしやすい点もポイント。価格:1万9800円

【ダッスイーSD3500】(クマザキエイム)

上記はオープンプライスのものも含め、いずれも6000~1万円台で買えるものばかり。これらお役立ちアイテムを賢く使って、家事の手間を軽減しよう。
(文・前田智行)