冷やすのがおすすめ!ローソン「サックリチョコパイ」2種を食べてみた

第3509回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
スイーツって、パンケーキのように“ふわふわ”だったり、タルトのように“サクサク”だったり、生地が変われば食感も変わりますよね。筆者はどちらかというと、タルトやパイなどが好きな“サクサク”派なのですが、ローソンの新商品にも“サクサク”食感を味わえるものがあるんです!

2種類の「サックリチョコパイ」が登場!

2月12日、ローソンが新たに発売したのが、「サックリチョコパイ チョコクリーム」と「サックリチョコパイ カスタード」(どちらも税込135円)の2つです。

冷やすのがおすすめ!ローソン「サックリチョコパイ」2種を食べてみた

商品情報を見ると、「サックリチョコパイ チョコクリーム」はコーティングチョコの中にチョコクリームが、「サックリチョコパイ カスタード」はホワイトコーチングチョコの中に、カスタードクリームがそれぞれ入ったサックリ食感のパイとのこと。スイーツコーナーではなく、菓子パンコーナーに陳列されていました。

冷やしてさらにおいしく!

まずは「サックリチョコパイ チョコクリーム」を食べてみると、たしかに食感は“サックリ”しています。またしっとり感もあるので、パサパサしていないのがうれしいところ。やや甘めではありますが、コーティングチョコとチョコクリームのWチョコが濃厚でおいしいです。

冷やすのがおすすめ!ローソン「サックリチョコパイ」2種を食べてみた

もう一方の「サックリチョコパイ カスタード」は、チョコクリームに比べまろやかな味わい。やさしい甘さで、いくらでも食べられそう!

先述の通り常温で販売されていたため、食べるときも常温だったのですが、菓子パンというよりもスイーツに近い味わいなので、個人的には冷やしたほうがよりおいしくなると感じました。チョコがコーティングされているので加減が必要ですが、反対に軽く温めてもおいしそうですね。

“サックリ”食感は共通ですが、それぞれ違う味わいを楽しめる「サックリチョコパイ」。あなたは黒と白、どっちを選ぶ?
(文・明日陽樹/考務店)

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