義母から子どもへのキツい言葉…そのとき私はこう対処した【体験談】

義母から子どもへのキツい言葉…そのとき私はこう対処した【体験談】

夫婦の付き合い方がそれぞれなように、義母との関係もそれぞれ。ある時期から義母との折り合いが悪くなったママが、どうやってその気持ちを切り替えたのか、体験談をご紹介しています。

私は元々人付き合いは苦手ではなかったので、夫と結婚したときも義母との関係に不安はありませんでした。結婚してからもたまに連絡を取ったり旅行のお土産を渡したりもらったりするなど、悪くない関係でした。子どもが生まれるまでは……。

思ったことをはっきりと口にする義母

義母は思ったことをはっきりと口にする性格です。私が夫と結婚したときも、「料理できるの? 私が教えてあげる!」「煮物はもっと甘辛くしないと!」とはきはきと言う人で、「おいおい、言いすぎじゃないか?」と夫が注意するほどでした。

 

私自身、もう少しやさしい口調で言ってほしいな、と思うこともありましたが、義母との関係を悪くしたくなかったですし、気にしないようにしていました。それ以外では、たまに旅行のお土産を渡し合うくらいで、義母との関係性に悩むことはありませんでした。

気になるようになった義母の言葉

ただ、子どもが生まれてからは、義母の発言に悩まされるようになったのです。娘に着せていた服について「これ、毛玉だらけじゃない!」「この子にはスカートが合うよ! ズボンなんかおかしい」と細かく指摘され、「孫の写真が見たい」と言うので写真を送ると、「前髪長すぎ! 切らないとかわいそう」などと言ってきました。

 

今までは自分に対して向けられていた言葉だったので気にしないようにしてきましたが、子どものことになると、子どもたちを非難・否定しているように聞こえて嫌な気分になりました。

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