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5~8カ月ごろの調理もラクになる!大人ごはんからの取り分け方法

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赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、保育士で離乳食インストラクターの中田さんから5~8カ月ごろ(離乳食初期・離乳食中期)の離乳食の調理がラクになるメッセージです。

赤ちゃんとの毎日がもっとラクに、もっと楽しくなる。ベビーカレンダーは、そんな毎日を応援するコラムを絶賛連載中! 今回は、保育士で離乳食インストラクターの中田さんからメッセージです。


こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。赤ちゃんが生後5〜6カ月ごろに近づくと、そろそろ考え始めるのが「離乳食のスタート」についてです。離乳食がいったんスタートすると、ママは毎日のように離乳食を作ることになります。

今日は、そんな忙しいママの離乳食作りをもっとラクにするコツを伝授します。

5~6カ月ごろ(離乳食初期)でも大人ごはんからの取り分けができる

「大人のごはんからの取り分ける離乳食」と言うのを聞いたことがあるでしょうか?「取り分け離乳食」と聞くと、9~11カ月ごろ(離乳食後期)や1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)の赤ちゃん向けに作られることが多いように思いますが、そうではありません。


5~6カ月ごろ(離乳食初期)や7~8カ月ごろ(離乳食中期)でも大人のごはんからの取り分ける離乳食を作れますので、毎日の離乳食作りに活用してみましょう。

超簡単! 大人の汁物からの取り分け方法

大人の汁物から取り分ける方法は、私が実際に離乳食作りをしているときによく使っていたもの。野菜とたんぱく質の入った汁物を1品作っておけば、あとはおかゆがあればOK! 特に時間がないときには大活躍しました。大人と同じ食材を使えて無駄がなく、同じ鍋で煮込むことができるのでとてもラクでした。できたての離乳食を食べさせられるというメリットもあります。では、大人の汁物から取り分ける手順を見ていきましょう。


〈大人の汁物からの取り分けステップ〉
1 だしと食材を鍋に入れて煮る。
2 やわらかくなったら、赤ちゃんが食べる分だけ取り出す。
この時、煮汁も50~100ml程度取り出す。(残った大人の分は調味料で味つけをする)
3 赤ちゃんの月齢にあった大きさにする。(5~6カ月ごろは裏ごし、7~8カ月ごろはみじん切りに)
4取り出しておいた煮汁と3を小鍋に入れて再加熱する。


包丁やまな板を使って食材を切る場合「菌をつけない、やっつける」という衛生面のために最後に再加熱します。

取り分け離乳食は食材選びのポイント

大人ごはんからの取り分け離乳食を作るとき、考えるのは「食材選び」と「手順」です。食材については以下の3つのポイントで選びましょう。

・赤ちゃんが食べたことのある食材を選ぶ
・初めて食べる食材は1種類だけにする
・赤ちゃんが食べたことのない食材は、取り分けた後に入れる


離乳食を大人ごはんと別と考えず、同じ食材を使って取り分けする方法だと、柔軟に離乳食のステップアップができるため幼児食になっても役立ちます。また、「離乳食にいろいろな食材を取り入れてみよう」という意識になるので、自然と大人ご飯も野菜がしっかり入っていたり、バランスが良くなったりします。ぜひ、5~8カ月ごろ(離乳食初期・離乳食中期)から活用してみてくださいね!


著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨

0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。

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