そんな彼女が、10月6日(火)に放送された『スタジオパークからこんにちは』に10年ぶりにゲスト出演。現在放送中のドラマ『デザイナーベイビー』に、生まれたばかりの娘を誘拐された元陸上選手役で出演しており、「最近は母親役を演じることも増えたが、自分が母親であることで、母親役をやることに自信が持てる」「自分が子役だったころと比べると、今の子役の方が技術力に長けている」と、ドラマ出演の感想を語った。
子役から俳優へとステップアップする過程で、かなり苦悩する時期があったという安達。「子役としては出来たかもしれないが、俳優としての才能はないのかもしれない」と、引退を覚悟したこともあると告白。与えられた指示にただ従えばよい子役とは違い、自ら演技の提案をすることが求められるのが俳優。安達はドラマ『大奥』で共演した大先輩・野際陽子(79)の、女優としてだけでなく人としての幅の広さや魅力を目の当たりにし、女優を続ける決意を固めたという。
また、番組では安達と9歳になる一人娘が楽しそうに遊んでいる様子や、一緒に海外旅行にいった写真なども紹介。「自分もあんまり“親”という感じはしていないですね。子どもの意見を尊重したり、選択肢があれば彼女に聞いて選ばせたり、ひとつの人格として対等に接するようにしています」と、子育てについて語った。忙しい仕事の合間をぬって、スカートやパーカーなど娘の洋服づくりを楽しんでいるという彼女。ママとしても充実した日々を過ごしているようだ。
(文/池野フナ子)
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