新感覚!ローソンが発売したスティック型おにぎりって!?

新感覚!ローソンが発売したスティック型おにぎりって!?

第650回 ローソンのこれ注目!ママテナピックアップ
お弁当ほどかさばらないし、ちょっとの時間でサクッと食べられる「おにぎり」。わざわざ自分で作らなくても、コンビニにはたくさんのおにぎりがあるから、よく買っているという人も多いのではないでしょうか。きっと常連さんでも知らない、スティック型のおにぎりがローソンから発売されたって知っていました?

「スティックおにぎり」爆誕

前述のおにぎりというのは、ローソンが2021年3月30日(火)に発売した「スティックおにぎり」のこと。「スティックおにぎり チキン南蛮」と「スティックおにぎり だし香るひれかつ」の2種類が発売されました。

この「スティックおにぎり」は、“最初から最後まで具材が楽しめるスティック状の新おにぎり!”とのことで、価格はどちらも税込180円です。

一時期、「おにぎらず」が流行りましたよね。形的に近いかな、なんて思いましたが、それとはまた違うおにぎりのようですね。

スティック型のかつ丼?

両方とも興味はありましたが、まずは「スティックおにぎり だし香るひれかつ」だけを購入。海苔はありませんが、手を汚さずに食べられるようになっています。

新感覚!ローソンが発売したスティック型おにぎりって!?

だしで炊いたごはんの中には、シンプルにひれかつと玉ねぎのみが入っていました。

新感覚!ローソンが発売したスティック型おにぎりって!?

しっかり握ってあるものの、海苔がないと途中で崩れてきてしまい、若干の食べづらさはありましたが、だしがやさしく香るごはんとひれかつ&玉ねぎの組み合わせは、まるでかつ丼を食べているかのよう。ワンハンドで食べられるかつ丼……初体験かも! また、一般的なおにぎりと違って、ひれかつ、チキン南蛮と、具材がガッツリ系なのもうれしいポイントです。

これまで、ありそうでなかった「スティックおにぎり」。慣れない形にはじめは違和感もありますが、手軽に食べられるのは大きな魅力です。みなさんもぜひ一度試してみて!
(文・明日陽樹/TOMOLO)

※本記事の情報は執筆時または公開時のものであり、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご注意ください。
TOMOLO
明日陽樹
TOMOLO
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。