生後7~8カ月、外出先で役立つラクチン離乳食はコレだった!【体験談】

生後7~8カ月、外出先で役立つラクチン離乳食はコレだった!【体験談】

この記事では、赤ちゃんが生後7~8カ月ごろに外出先で役立った離乳食メニューをママが紹介しています。粉ミルクの試供品サンプルを使ったミルクパンがゆ、赤ちゃんせんべいをお湯に浸して作る簡単おかゆ、バナナを丸ごと持参してつぶして与えるだけの3品です。

離乳食が習慣になり、外出時もそのリズムを崩したくないと感じるママは多いと思いますが、筆者もそのひとりでした。ただ、手作りのお弁当離乳食は食中毒などが心配だったため、ベビーフードやさっと与えられる食べ物を持参していました。今日は、わが子が生後7~8カ月ごろの外出時に役立った、さっと用意ができて与えられる離乳食メニューを紹介します。

食パン&粉ミルクでミルクパンがゆ!

育児用品店などで粉ミルクの試供品サンプルをもらうことってありませんか? 小分けされているので、外出の際などにも便利ですよね。筆者はこの試供品サンプルを、外出先での離乳食づくりにも活用していました。

たとえば「ミルクパンがゆ」。食パンをちぎって、お湯で溶かしたミルクに浸して混ぜるだけ。お湯を持参してもいいですし、外出先によっては赤ちゃんルームなどでお湯が利用できるところもあります。あらかじめ施設情報をチェックしてから出かけるといいですね。

赤ちゃんせんべいで簡単おかゆ♪

こちらもお湯が必要になりますが、赤ちゃんせんべいを使っておかゆを作っていました。作り方は簡単で、赤ちゃんせんべいを砕いてお湯に浸せば完成!

時にはもうひと工夫ほどこして、ベビーフードの野菜スープの素をお湯で溶き、砕いた赤ちゃんせんべいを浸して、野菜スープ味のおかゆを作ることも。おかゆの味が変わってわが子は新鮮な様子でした。ベビーフードを使うと簡単にアレンジできるので便利でした。

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