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侮れない花粉症!妊娠前は花粉症と無縁だった私が…【体験談】

第3924回 ベビーカレンダー
この記事では、妊娠前は花粉症と無縁だったママが、妊娠中に花粉症デビューし、さらに悪化させてしまったエピソードを紹介しています。

花粉症シーズンが本格化してきましたね。重度の花粉症の人にとっては、「妊娠中はどうやって乗り切ろう」「薬を飲んでも大丈夫なの?」など、不安が多いのではないでしょうか。


だけど、花粉症でない妊婦さんも安心してはいられません。妊娠をきっかけに花粉症を発症するケースもあるからです! 今回は、私が妊娠中に花粉症デビューし、さらに悪化させてしまったエピソードをご紹介したいと思います。

花粉症とは無縁だったのに……

それは3月の終わり、妊娠4カ月に入ったばかりのころでした。急に鼻づまりがひどくなり、かかりつけの産婦人科で相談すると、「花粉症でしょう」との診断が。私はそれまで花粉症とは無縁だったため、最初は信じられませんでした。


医師によると、妊娠中はホルモンバランスの変化や免疫力の低下によって、花粉症などのアレルギーを発症しやすくなるそう。妊娠をきっかけに花粉症になるのは決してめずらしくはないと言われました。


ただ、この時点では妊娠初期で薬の服用が望ましくないということで、様子を見ることになりました。

鼻づまりがどんどん悪化

その後、妊娠中期に入り、花粉症の薬も服用できるようになりましたが、私としては漠然と「花粉症のシーズンが終われば治るだろう」と考え、薬を飲まないことを選択しました。しかし大変だったのはここから。 鼻づまりはどんどん悪化し、夜、横になると両鼻が詰まって息ができないほど。苦しくて目が覚めてしまい、眠れませんでした。


それでも、あと少しで花粉の時期は終わると思って我慢していましたが、5月になっても改善の兆しは見られず、それどころか鼻の奥のほうがズキズキと痛くなり、黄緑色のどろっとした鼻水のようなものがのどに落ちてくるように。

「副鼻腔炎」になっていた!

耐えきれず、大きな病院の耳鼻科で診てもらうと、単なる鼻づまりではなく「副鼻腔炎」になっていたのです。これは鼻腔に細菌が入って炎症を起こす病気のことで、花粉症や風邪などがきっかけに引き起こされるそう。つまり、花粉症の薬を使いたくないからと我慢していたのが裏目に出て、どんどん悪化してしまったということです。花粉症だからと甘く見ずに、早いうちに適切な治療を受けていればよかったと後悔しました。


「副鼻腔炎」の治療には一般的には抗生物質を使うらしいのですが、妊娠中ということで鼻の奥の洗浄をして溜まった膿を出しました。こうして2カ月以上も悩まされた鼻の症状から、ようやく解放されることができたのです。


みなさんも妊娠中に薬を飲むのは抵抗があると思いますが、悪化させてしまっては元も子もありません。自己判断をしないこと、かかりつけ医・薬剤師に相談することが大切。症状がつらいようであれば、かかりつけの産婦人科などに相談したいですね。

著者:高橋じゅんこ

一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。


※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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