赤ちゃんはいつからパンが食べられるの?離乳食のプロが教えます!

赤ちゃんはいつからパンが食べられるの?離乳食のプロが教えます!

この記事では、保育士で離乳食インストラクターの中田馨さんが赤ちゃんはいつからパンを食べられるのかを紹介しています。パンは5~6カ月ごろ(離乳食初期)のお米(おかゆ)に慣れた後半ごろからのチャレンジがおすすめとのことです。

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。離乳食の主食、お米(おかゆ)の次はパンにチャレンジしたい人が多いと思いますが、赤ちゃんはいつからパンを食べられるのでしょうか? 今日は、離乳食期の赤ちゃんが食べられるパンの種類を含め、いつから食べられるのかをお話ししますね。

赤ちゃんがパンを食べられるようになる時期は?

パンは、5~6カ月ごろ(離乳食初期)のお米(おかゆ)に慣れた後半ごろからのチャレンジをおすすめします。

赤ちゃんはまずどんなパンから食べられる?

赤ちゃんの場合、まずは食パンの白い部分が食べやすいですね。5~6カ月ごろ(離乳食初期)、7~8カ月ごろ(離乳食中期)は食パンを使ってパンがゆに。9~11カ月ごろ(離乳食後期)から、ロールパンやフランスパン(白い部分)などにチャレンジするのがいいでしょう。

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