「味仙」監修の台湾ラーメン
2021年4月6日(火)、ファミリーマートは、「味仙 台湾ラーメン」を発売しました。
ファミリーマートの商品情報ページによると、同商品は名古屋の人気中国台湾料理店「味仙」が監修したカップ麺なのだとか。具材にはミンチ肉とニラを使用し、にんにくの旨みと唐辛子の辛味がきいた旨辛スープが特徴とのことです。ファミリーマート限定・数量限定の商品で、価格は税込228円。
ネット上でも「お店に行きたくなる」や「マジでうまい」などの声があり、また「復活してる!」と喜ぶ声も散見されます。
辛い!けどおいしい!
パッケージには辛さレベルが書かれているのですが、なんとレベル4。
また「味仙特製辛味油」が別添されています。
熱湯を410ml注ぎ入れ、5分待てば完成です。
「味仙特製辛味油」を入れたことで赤くなりましたが、よくかき混ぜて食べてみると……辛い! 辛さレベル4だし、「大辛」と書いてあったので覚悟はしていましたが、最初の一口目のインパクトがすごいです。
しかし、食べ進めていくと、だんだんスープの旨みもわかるようになり、辛いけどおいしいのでクセになりますね。ミンチ肉とニラもたくさん入っていて食べごたえがあり、最終的には最後の一滴までスープを飲み干していました。あまり辛いものが得意ではない筆者でも食べられる辛さでしたが、感じ方はそれぞれ異なるので、苦手な方はご注意ください。
名古屋名物をファミリーマートで味わえるのはうれしいし、ファミリーマート限定・数量限定というのも興味をそそる同商品。特に辛いものがお好きなみなさんは要チェックです!
(文・奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。
約10年間車屋に勤務。アートディレクターとして自社サイト・販促物の制作、広告運用などを担当。その後、編集プロダクションに転職し、編集者・ライターとしての実績を積む。現在は独立し、「マイマガジン」の一部コンテンツのディレクションなどを担当。過去に「editeur」や「ビジどこ会員サイト」「ままのわ」「スーモジャーナル」などに寄稿。