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離乳食づくりで悩みがち…マンネリを解消するにはどうしたらいい?

第3963回 ベビーカレンダー
この記事では、保育士で離乳食インストラクターの中田 馨さんが、数回にわたって、離乳食メニューを考えるときに悩みがちなことを解決していきます。第2回目は、マンネリ解消について。まずは調理方法を変えてみる、使ったことのない食材がないか月齢別の食材表を確認してみるのもおすすめ、とのことです。

こんにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。「離乳食の何に悩んでいますか?」ママに聞いたところ、「メニューを考えるのが大変」と多くのママが答えます。特に3回食になると、離乳食がマンネリになってしまうという話を聞きます。そこで今日は、離乳食メニューのマンネリを解消するためのコツをお話しします。

調理方法を変えてみる

普段煮ている野菜を蒸したり、焼いたりしてみましょう。しょう油を使うところを味噌にしてみる、かつお昆布だしだけじゃなく煮干しだしを使ってみるなど、ほんの少し調理方法を変えてみるだけでも料理は変わります。

3回食になったら……

食材一覧を見てみる

いつも同じ食材ばかり使っているかもと感じたら、今のお子さんの月齢で食べられる食材の一覧表などを離乳食の本などで見てみましょう。意外や意外! かなりたくさんあるんですよ。


「新しい食材は1日1種類」と考えて進めていくとしても、9~11カ月ごろ(離乳食後期)あたりまでは、2~3日に1回は新しい食材を取り入れることができます。1歳~1歳6カ月ごろ(離乳食完了期)になったら、今までチャレンジしてきた食材をいろいろと取り入れていけばOK。

大人の料理から取り分ける

「離乳食だけのメニュー」を考えていませんか? 大人の料理から取り分けることで離乳食を考える負担が少なくなります。大人が「かぼちゃの煮物」なら、だしで煮てかぼちゃがやわらかくなったところで取り分け、緑色の皮を取り除き、各月齢に合わせた大きさにします。大人の味つけは赤ちゃんの取り分けが終わってからします。

普段の汁物にプラスアルファーする

取り分け料理で重宝するのが「汁物」です。野菜や具材を変えるだけでマンネリしにくいお味噌汁ですが、さらにプラスアルファーすることで料理が変化します。

おかゆを入れておじやにする

おかゆやご飯を入れておじやにします。朝、少し食が進まないときなど、食べやすくて重宝します。

うどんを入れる

お味噌汁にうどんを入れたら味噌うどん。うどん好きな娘によくしていたお手軽うどんです。野菜がたっぷり食べられるし、しらすや卵、鶏ささみをプラスすれば、この一品で栄養バランスが取れた離乳食のできあがりです。

とろみをつけてあんかけにする

片栗粉、オクラ、納豆など、とろみがつく食材でとろみをつけてあんかけにします。それをご飯、うどん、蒸した魚、肉、野菜などなどにかけるだけで汁物が変身しますね。


大人料理も離乳食もマンネリしてしまう気持ちは私もよくわかります。「最近、食事作りが楽しくないな」と感じることもあります。そんなときは、料理の本などをみてアイデアをもらうこともマンネリ解消のヒントになりますよ!


著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨

0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。

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