バスチー×宇治抹茶
2021年4月13日（火）、ローソンは「バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ-」（税込225円）を発売しました。
ローソンの新商品情報を見てみると、同商品は、“宇治抹茶、一番茶を合わせたバスク風抹茶チーズケーキ”とのこと。抹茶のうまみとクリームチーズの爽やかな酸味が感じられ、底面の黒糖カラメルでコク深い味わいに仕上げたのだとか。
ネット上でも「みっちり濃厚」「めっちゃおいしい」「抹茶の風味がいい」「抹茶が濃い」といったコメントがあり、かなり評判はよいようなので、買ってみました！
バスチーが強め
中までみっちり詰まったその姿は、これまでのバスチーシリーズと同じ。それは食べても一緒で、ねっとりとした食感がなんとも言えません。
そして味については、正直予想外でした。真緑なので抹茶の風味が強いのかと思っていましたが、香りはほのかに感じるものの苦味はほとんどなく、どちらかというとバスチーの濃厚な味わいの方が強い印象です。
写真はありませんが、底面には黒糖カラメルが隠れていて、その独特な風味がアクセントになっています。言わずもがな、ですが、抹茶との相性はバッチリですよ！
個人的にはもう少し抹茶の風味・苦味が強い方が好みですが、また違ったバスチーのおいしさに出会えました。小さいけれどみっちり詰まっているので食べごたえがあり、話題になるのも納得のおいしさです。
家事に、育児に、仕事に。いつも忙しく過ごしている自分へのプチご褒美だと思って、ちょっとだけ手を止めて、「バスチー -バスク風抹茶チーズケーキ-」を食べながらゆったりティータイムなんていかがでしょうか？
（文・明日陽樹／TOMOLO）
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。