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「おっぱいバイバイ…」1歳2カ月、涙の断乳エピソード

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この記事では、あるママとお子さんの断乳エピソードを紹介しています。ママはまだまだおっぱいをあげたかったようですが……。

赤ちゃんに母乳をあげていると、いつ、どのように卒乳・断乳しようか悩む方もいるのではないでしょうか。筆者は娘を完全母乳で育て、娘が1歳2カ月のときに断乳しました。今回は筆者と娘の断乳エピソードについてご紹介します。

もっと授乳をしたかったけれど……

生後1カ月ごろから完全母乳で育ち、おっぱいが大好きな娘。娘が3歳になるまでは育休を取得していたので、もういらないと言われるまで授乳は続けるつもりでしたが、復帰前までに2人目の子どもが欲しいとも考えていました。


第一子である娘を不妊治療で授かり、第二子も不妊治療でないと授かることが難しいということはわかっていたので、娘が1歳2カ月になる少し前に治療を始めることを決意。治療が始まり薬を服用することになったため、急遽断乳することになりました。

「この日におっぱいとさよならしようね」

断乳を考えるようになってから実践したのは、娘に対して 「この日になったらおっぱいとさよならしようね」 とカレンダーを指差して言ったことです。まだ1歳ちょっとの娘が数字を読めるわけでもなく、当然カレンダーや日にちがなんなのかよくわかっていなかったのですが、もうすぐおっぱいとさようならするということを意識させていました。


目指していたのは娘が1歳2カ月になる日。それに合わせて、昼間の授乳も少しずつ間隔をあけて回数を減らしました。

ついに来た、さようならの日

娘が1歳2カ月になった日。昼間の授乳は減らしていたため飲まなくても大丈夫になっていました。けれど寝かしつけのときにはおっぱいを欲しがる娘。そこで 「今日でおっぱいとはさよならしようねって言ったよね」 と言ってみることに。


すると、おっぱいが欲しくて筆者のおなかの上にまたがっていた娘が、大泣きしながらおっぱいにバイバイしはじめたのです。この姿を見て筆者も涙が出そうになりましたが、ぎゅっと抱きしめて子守歌をうたってあげると、授乳をせずに寝かしつけることができました。


その後数日間は、寝かしつけのときにおっぱいが欲しくて泣いていましたが、抱っこしたり歌ったりしているうちに、泣かずに眠れるようになりました。娘に言い聞かせていたせいか、筆者の胸も張らずに自然としぼんで断乳に。おっぱいの代わりに筆者の髪の毛を触らないと眠れなくなってしまった娘ですが、それも愛おしく思っています。


著者:ライター 吉川麻和

一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。

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