ローソンの「ミレービスケットトースト」のインパクトはスゴイ!

第3715回 今日のこれ注目!ママテナピックアップ
カルディコーヒーファームで販売され話題になった「ミレービスケットアイス」。「いちご」や「ラムレーズン」といったフレーバーがあり、おいしかったのですが、今回はローソンからミレービスケットの商品が発売されました!

ローソンの「ミレービスケットトースト」

2019年3月26日(火)にローソンで発売された「ミレービスケットトースト」(税込120円)。

ローソンの「ミレービスケットトースト」のインパクトはスゴイ!

同商品は、ミミまでやわらかいのが特長の山崎製パン「ダブルソフト」に、チョコクリームを絞り、その上にミレービスケットをトッピングして焼きあげているそう。

念のために補足しておくと、「ミレービスケット」とは、高知県の野村煎豆加工店が製造、販売しているお菓子です。昭和30年ごろから作られていて、昔ながらの味を守り続けているのだとか。高知県人なら誰しもが知っているといわれているビスケットです。

見た目は楽しい菓子パン

パンの上にビスケットをのせるという今までみたことのない商品。見た目のインパクトが強烈だったのでつい購入してしまいました。

どんな味なのかさっそく食べてみると…。「まずくはない」というのが個人的な感想です。チョコクリームの甘みと、ミレービスケットのほんのりとした塩気がよくあってはいます。しかし、筆者が食べた「ミレービスケットトースト」は、パンがパサパサ。そしてミレービスケットはよくいえばしっとり系の食感です。味はいいのですが、食感に疑問が残ってしまう結果になりました。

ほかの人はどう感じているのだろうとネット上の声をチェックしてみると、「ビスケットがサクサクでおいしい」という声がある一方で「しけったビスケット」や「パンがパサパサ」という声もちらほら…。ほかには、「焼くとおいしくなる」という声もいくつかありました。気になる方は、ぜひご自身の舌でご確認を。
(文・奈古善晴)

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