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保育園に預ける前に知っておきたいこと【保育士おとーちゃんコラム5】

保育園に預ける前に知っておきたいこと【保育士おとーちゃんコラム5】

子育てアドバイザーとして、全国のママや保育士に絶大な支持を受ける保育士おとーちゃん・須賀義一氏の、子育てがラクになる秘訣やヒントがつまったコラム連載第5回目。今回は、はじめてわが子を保育園に預けるママパパ向けに、子どもが保育園生活に慣れるためのコツを教えていただきました。

この春からお子さんを保育園に預けるという方も多いかと思います。わが子には保育園で安心して楽しく過ごしてほしいと願っていると思います。僕が多くの子どもと関わってきた中でいろいろと見えたことがあります。それは、親の気持ちや対応次第で、子どもがよりつらい思いをすることもあるし、逆に安心して過ごすこともできる、ということです。そこで今回は、預けるときに知っておいてほしいことをお伝えしようと思います。

「ごめんね」や「かわいそう」と思うと子どもは不安になる

子どものプラスにならないので避けた方がいいというのが、子どもに向けて「預けられてかわいそう」という親の気持ちを醸し出すことです。


それまで一緒に過ごしていた子どもと離れるのは親としても心配や不安な気持ちがあることでしょう。それは当然のものです。僕自身も第一子を預け始めたときは、この子が知らない大人や子どもばかりのところで心細くならないだろうかといった心配を覚え、後ろ髪を引かれるような気がしたものです。


でも、仕事や事情があって預けなければならないのですから、そういう大人の思いは心にあってもあまり出さないようにした方がいいです。なぜなら、親が不安や心配を強く出していると、子どもは信頼する大人の気持ちに敏感なので、その気持ちが子どもにもうつって子ども自身の不安や心配が大きくなってしまいます。


すると、子どもは新しい環境にも慣れるのに余計に時間がかかり、よりつらい思いをすることになります。親の方も、園にいきたがらない子どもや、迎えに行くと泣いている子どもの姿に直面することが多くなり、より心配になりそれが子どもに伝わり……、という悪循環を引き起こしかねません。


つまり、親が「かわいそう」と思うと子どもは本当に「かわいそう」な状況になってしまうのです。では親はどうしたらいいのでしょうか、次にみていきましょう。

「必要だから預ける」という大きな気持ちで


子どもを預けるのはなにか理由がありますよね。仕事のため、病気の療養のため、出産のためなどなど。別に我が子を虐げようとして預けるわけではありませんね。どんな理由であれ、それは預けることが必要だからです。


なので子どもに対しては「必要だから預けるんですよ。だからあなたも頑張ってね」という気持ちでいた方が子どもは安心することができ、保育園での生活に慣れていきやすくなります。


基本的に、子どもには大きな順応性があるので、親は大きな気持ちでど~んと預けてしまった方がいいのです。もし、子供に対して「ごめんね」や「かわいそう」という気持ちがあっても、それは心のうちにしまっておいて、安心している姿や保育園を信頼している姿を見せてあげる方が園で安定して過ごせることにつながります。

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